”プレミアム・フライデーと内部留保”プレミアム・フライデーそれは、当初から形骸化されたような制度でした。デフレ脱却の一環として、消費促進を目的とするのなら、まずは企業の内部留保にメスを入れるべきだと思います。給料が増えなければ、いくら3時で退社できても、使うお金が手元にありません。人々が消費しないのは就業時間の問題ではなく、企業の内部留保が問題なのです。