治療効果よりも有害性の気になる処方薬6種
6 Prescription Medications That Are Killing You, Not Healing You

 

(画像 「医薬品の価格が高いのは政府が製薬企業の独占市場を認めているためであるとハーバード大学の研究より明らかに(英語)」より)

 

 


最も広く処方されている薬の一部には、最も致死性が高いものも含まれています。

現在、医薬品に中毒になっている人の数は史上最多になっていますが、これは単なる偶然ではありません。中毒性が非常に高く私たちの身体がそれに依存するようになっているのです。

こういった医薬品の摂取を止めた場合、多くの問題が出る可能性があります。離脱症状から心臓機能停止まで様々ですが、医者に処方される医薬品に中毒になることだけは絶対に避けたいものです。

実際のところ、医薬品による死者数はすべての違法薬物による死者数を合計した件数の2倍にも上っています。この点について少し考えてみてください。

医薬品の処方を受けている場合、それが次にあげる6種の一つでないことを祈ります。これは一般的に処方されている医薬品の中でも最も危険なものの一部です。

この医薬品をお持ちの場合、その医薬品についてもう一度よくリサーチをし、検討してください。望ましい効果よりも有害性の方が高い医薬品も普通に市販、処方されているのですから。


プロトンポンプ阻害薬(PPI)(胃酸逆流、胸焼けなどの薬)

PPIはプロトンポンプ阻害薬としても知られ、通常は胃酸の逆流や胸焼けに使用されています。プロトンポンプ阻害薬ではなく、通常の商品名でならご存知の方も多いでしょう。

PPIは肝障害や腎不全、心臓発作、認知症などと幅広く関連しており、実際の効能と危険性の両方を考慮して使用の是非をご検討ください。

 

日本の商品名

オメプラール、タケキャブ、タケプロン、ネキシウム、パリエットなど

 

 


プレドニゾン(PDN)

プレドニゾンは普通のインフルエンザ、そして関節炎や尋常性狼瘡、潰瘍性結腸炎などの自己免疫状態などに対して処方される、非常に一般的なステロイドです。

免疫を抑制し免疫が自身を攻撃し始めるようになるため、さらに多くの感染症に感染する可能性が非常に高くなります

長期使用によってうつ病や肥満、認知症だけではなく体脂肪が首や背中、顔面などに移動する症状とさえ関連付けられています。

 

その他のプレドニゾンの副作用の一部

 

 

 

抗うつ剤(SSRI)

最近では多くの人が抗うつ剤を摂っています。実際のところ、抗うつ剤を摂っている人の数は史上最多になっています。プロザックやセレクサ、シンバルタ、その他SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)もその一部です。

CDC(米国、保健福祉省の室病対策センター)によると、12歳より上の人で10人に一人が抗うつ剤を使っているということですが、かなりの数の人が抗うつ剤を使用していることになります。

抗うつ剤は性欲の低下や吐き気、不安感、さらに自殺率の上昇の原因にさえなる場合があり、うつ病の人に対する望ましい治療法には思えません。

 

 

 

日本語ウィキペディアより)


スタチン(Statins、コレステロール降下剤)

スタチンはコレステロール値を制御する目的で処方されており、アメリカ人に最も処方されている薬の一つです。

スタチンの副作用の一部には、頭痛や不眠、筋肉痛、吐き気や腹部膨満感、発疹、ガス、下痢などが含まれています。

さらにコエンザイムQ10やビタミンK12欠乏症との関連性も認められています。

オピオイド

アメリカ合衆国内でもっとも乱用されているのがオピオイド系です。アヘン系鎮静剤の中でも最も流通しているのはヒドロコドンやオキシコドン、フェンタニルなどです。

オピオイドは非常に高価で中毒性が高く、アフガニスタンの山岳部では最大の収入源になっています。また、わずか3日もあれば中毒になるということでも知られています。

さらに肝障害や脳傷害、吐き気や嘔吐、腹部膨張感を起こすこともよく知られています。

 


アルプラゾラム(ザナックス、ベンゾジアゼピン系の短期間作用型抗不安薬および筋弛緩薬の一種)

アルプラゾラムを摂ることで陶酔状態や心配のない状態のハイ状態が得られるため、若い人の間での人気が高まっている医薬品です。

一般的にはザナックス(Xanax)という商品名で知られており、非常に高い中毒性を持っています。
さらに流通している医薬品の中でも、使用中止することで実際に死亡する結果を起こす可能性のある数少ない物質の一つでもあります。

ベンゾジアゼピン系薬物で、不安感や睡眠障害の短期間の調整に用いられています。

しかし深刻な中毒性や呼吸停止、昏睡や死亡などの大きな問題の原因となる可能性があります。




【参考】http://awarenessact.com/6-prescription-medications-that-are-killing-you-not-healing-you/?=wuw
 
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【コメント】

 

何か健康上の問題があって病院に行き、医薬品の処方を受けて飲み始め、問題だった症状が改善されたはいいものの、次には胃痛や吐き気などの他の問題が起き、今度はその新しい症状のために改めて病院に。。。。

 

という話はどこででもよく聞くことです。

 

医薬品会社もみんなが健康になり、「お客様」がいなくなっては商売になりませんからね。

 

「医者が処方したから絶対安全だ」という神話のような思い込みも一般的に広がっていますが・・・果たしてそうなのでしょうか。

 

また最近の医師は、病気を治すことよりも、症状別の処方薬の出し方を中心に教えられているという話も聞いたことがあります。お医者さんに会いに行くと、やたら製薬企業のロゴの入ったものがデスク周辺に置いてあるのを見かけた人も多いでしょう。患者としても、診察に行くのはお薬をもらうためである場合も多いですが、処方された薬でも少しは自分でリサーチした方がよいかもしれません。

 

 

 

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