こんにちは なつみや です白文鳥(ニコニコ)ルチノーオカメ

 

 

10日ほど日本を離れまして
地球の反対側に行ってきました!

旅行の備忘録&各地で見た土地の色などを綴ります。
(長いのはご容赦ください照れそしてご興味のない方は読み飛ばしてください💦)



*・*・*・*・*・*・*

クルーズ2日目

クルーズ船から救命具を身につけて小型ボートに乗り込みます


<当日のエクスカーション>
AM:ブラックウォーターのヤナルパ川流域ジャングルツアー
PM:エル・ドラド川流域でフィッシング&サンセットツアー



アマゾン川は本流が白濁した薄茶色をしていて透明度はほとんどありません

しかし、アマゾン川に流れ込む支流の中には
透明度がもう少し高い流れがあります

それが、本流と比べると黒く見えるためにブラックウォーターと呼ぶようです。
※英語を聞き取れていないので確信はありません。だいたい推測です汗


スピードの出る小型ボートで向かうツアーは
「これが本当の『ジャングル・クルーズ』だったのか!!」
と、何度も思うくらい迫力満点!
木と木の間をくぐり抜け、垂れ下がる蔓を除けながら川の奥の方へ向かいます。



聞き慣れないサルの声やカラフルな鳥たち、見慣れない植物のことを
行く先々でクルーが教えてくれます



あぁ、なんて楽しいガイドツアー!!
生き返る!!!笑

青く光るモルフォ蝶も目の前を優雅に通り過ぎましたよ!


さて、ブラックウォーターと本流が混ざるところ
日本の河川で言えば汽水域のような流れが混在する場所には
ピンクドルフィンと呼ばれる川イルカが現れます。
なかなか会えないだろうなと思っていましたが・・・
いるわいるわ!
ちょうどよくモグモグタイムだったようで、
追い込み漁をする沢山のイルカたちに会えました

ピンクドルフィンは子どもの頃はグレーの体色
年を重ねる毎に色が薄くピンク色になるらしいです


イルカといえども、その顔は・・・
あまりイルカっぽくない・・・



一旦ボートに戻ってランチ
小型ボート乗船中はお手洗いに行けないので休憩が挟まれます



夕方からはフィッシング&サンセットツアーへ


ピラニアを釣りたい!
という友人の夫の希望から始まったのがこのツアーなので
今回最大の目的です。

ピラニア釣りに使うもの
1.単純で太い釣り針・太目の釣り糸・木の棒 で作った釣り竿
2.鶏肉

釣り竿に鶏肉を引っかけ、投げ入れ・・・るその前に!
釣り竿の先で水面をパシャパシャパシャッと

ピラニアに「獲物が来た」ことを知らせるかのように水面をかき乱します。
普通の釣りのセオリーにはないでしょうね(笑)

そしてすかさず針を水中に落とします。


なんとも原始的な釣り方だけど
上手な人は次々釣れる!

じっと魚を待っていると確実に蚊に刺されるので
短時間で釣りは切り上げ。
とはいえ、私と友人の夫は1匹ずつ釣ることができました爆笑ルンルン



夕暮れの空を眺めながら舟へ戻ります。
いやはや、この夕焼けが美しい!
夜の帳が落ちるまでのその課程の色は
とても言葉で表せそうにありません

街灯も何もない世界
完全なる闇に向かう夕焼けというのは
こんなにも深いものなのかと鳥肌が立ちました


完全な夜になると、なんとクルーがライトを使って小型のワニの子どもを探索!
探すだけでなく捕まえて目の前で見せてくれました。
もちろんキャッチアンドリリース!!
いや~、可愛かった♪



※感動しきりのサンセットツアー
ひとつ難点は、蚊がものっっっすごく多いこと!
虫除けスプレーを全身にかけてもまだ寄ってくるので
長袖長ズボンは必須です!
マラリアは恐ろしい…
この日は短い靴下にジーンズだったので
ご丁寧に足首だけ刺されました.
昼間は暑いのですが、肌の露出がないような恰好は絶対に必要です!!

つづく

 

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