こんにちは なつみや です白文鳥(ニコニコ)ルチノーオカメ

 

10日ほど日本を離れまして
地球の反対側に行ってきました!

旅行の備忘録&各地で見た土地の色などを綴ります。
(長いのはご容赦ください照れそしてご興味のない方は読み飛ばしてください💦)



*・*・*・*・*・*・*

クルーズ3日目


<当日のエクスカーション>
パカヤ川流域密林ジャングルウォーク


密林と書いてあるからどんな場所かと思っていましたが
小型ボートが通れるスレスレの木々の隙間をぬい
葦を刈って道を作りながら進むという強行軍!

進んだ先でオニバスやその周りに現れるカラフルなカエル
グラスホッパーなどをキャッチアンドリリースで見せてくれます。



クルーの皆さん、力強くてかっこいいです!



お昼前にとある場所で岸に上陸
20分ほどジャングルの中をぐるぐると歩きましたスニーカー

ファイヤーツリーという燃料になる木
薬の成分が取れるという木
カラフルな花
小指の先の関節一つくらいはある大きなアリなどを
紹介してもらいながら進みます。

ランチはその近くの広い建物でみんなで一緒に。
なんと昨日釣ったピラニアがフライになって出てきました。
お味は…うーーーーん(^-^;)
淡白な白身ですね…



行きも帰りも、ボートから見かけた鳥の種類は20種類近く!
正式名称まで聞き取れていませんが
鷹、ダイサギ、キツツキの仲間、カワセミの仲間、オオハシ、カワウなどなど
数え切れない鳥がいました。
ペルーは鳥の楽園だそうですね。
東南アジアに並ぶらしいとか。

サルの仲間もたくさんみかけました。
翌日に見かけた分も含めると
クモザル、ウーリー、リスザル、レッドモンキーなど。
レッドモンキーはオスがとても低い声で鳴きます。
その声は2~3キロ先まで届くそうで、まるで遠くで響く雷か地鳴りのようでした。

ペルーのアマゾン川流域には自然保護区があって
その周辺で見られるサルの数は24種類だそうです。(英語を聞き取ったのでこれもたぶん、のお話)
ゴリラのような大型のものはいないようで
たいてい木の上で暮らしているみたいですね。

 

 

魅了されるような華やかな花や鮮やかな黄色のカエルなどはいましたが

サルや鳥など、基本的には木々の間で隠れてしまいそうな

地味な色の動物が多かったように思います。

もちろん鮮やかな赤の羽を持つ鳥や、大きなくちばしが特徴のオオハシなども見かけましたが。


予想外にアマゾン流域の動物たちは地味目でしたニヤリ

 


つづく

 

 

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