ダメ出し地獄はもう卒業
３ヶ月で子育てをエンターテイメントに！
宇宙人５歳男子ママ専門コーチ
藤畑 芙由子です。
今日は息子の保育参観。
私を見るなり、泥だらけの体操服で
顔に泥とんでる状態で、駆け寄って来て、
笑顔で私の足に飛びつく。
「はるき、何やってんだよー！」
と友達に言われても、
「コアラ～！すごいでしょ！」
と満面の笑顔で答える息子。
体育では、運動会の組体操の練習と、跳び箱をし、
室内では、歌を歌い、一緒に七夕の短冊を書き、
生活発表をした。
友達にちょっかいを出したり、ふざけたり、
「〇〇君が机の上に立った！ダメなんだよ！！」と
先生に言いつけに言ったり、
「××、違う！先生がこうしろって言ってた！！」
と友達に注意したり。
（人のことはいいからまず自分のことやりなさい）。
私から見ればまぁまぁ、気になるところもあるよ。
だけどね、楽しそうなんだよ。
組体操も、先生に指示されたことを一生懸命頑張ってたし、
出席の時も「はい！」って元気に返事もできるし、
短冊も自分で内容考えて書いてるし、
床に寝転がったり落ち着きないこともあったけど、
とにかく私が来たことが嬉しくてしょうがないのが、
全身から溢れてて。
さ、どっちを見る？どっちを伝える？？
と言ったら、後者に決まってるよねー！
その方が、私も息子も笑顔で幸せにいられるでしょ。
その後の懇談会では、
保護者から１言という時間もあったのだけど、
「お泊り保育が不安です」
「繊細なところがあるので心配です」
「運動会の鼓笛隊の練習が負担になって、
幼稚園に行きたくないと言ってます」
そんな意見が大半だった。
問題は問題と捉えたら問題になるし、
大丈夫って思えたら、大丈夫になる。
私も、運動会は年長は、
鼓笛隊、組体操、学年ダンス、親子ダンスと
やることいっぱい過ぎて、大変だなぁって思う。
そこまでしなくても・・・って思うことも正直ある。
心配するとか、不安になるとか、
わかる、すっごくわかるの。
でもね、人って、全てを受け入れてくれて、
信じて、応援してくれる人がいたら、
どんなことが起きても、絶対大丈夫なんだよ。
だから母親の私達が
子どものそういう存在でいよう！