v(^o^) | 玉姫の吉祥果~bonita de kobe~【知足】(^-^)

玉姫の吉祥果~bonita de kobe~【知足】(^-^)

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昼食をしながら見たこの武田さんの考えには大いに賛同します。

どんな職業であれ社会的立場であれ、誇りを持ち毅然と生きること。

それは以前にご紹介しました
岡山県のノートルダム清心女子大学・故渡辺和子さんの『置かれた場所で咲きなさい』にリンクすると思うのです。自分で自分の価値や立ち位置を決めつけて蔑み、挙げ句には他者妬んだり恨んだりの感情を抱いてしまうのは、まるで朝鮮文化においての思考様式・恨(ハン)と同じです。
自宅から一歩外に出ればそこは全て社会だと考え、身形を整えある程度の体裁を考えれば、必ずやそこに譲り合いや感謝や互助の精神が生まれると思うのです。そのケジメを弁えていなければ恐らく、昨今深刻な話題になっている自動車の煽り運転や威嚇などの感情を抑制出来ない行動に繋がってしまうのではないかな?とも考えました。


一時期、腰パンとかのだらしない着こなしが流行りましたね。腰パンの原点を辿るとストリートファッション、つまりこれはNYスラム街の黒人系ファッションで彼等は貧困故に兄弟から回って来たお下がりの服を仕方なく着ていてダボダボカジュアルなのだと昔聞きました。あの格好で就活や飛び込み営業が出来ますか?恐らく門前払いでしょう。それは身形を見てその人の身分がこうだと判断するよりも先に、人と相対する礼儀を弁えていない人物と見なされるから…でしょう。


下記にあるこの動画内で語られていますが例えば、裁判所では身形はサッパリすることと出廷要件に記載されているそうですね。
近年世界的にヘイトスピーチだ差別だと
揚げ足を取る論調が取りざたされ言論の形容を左右する流れがありますが、もし当の本人に確固たる誇りと精神があるならば、自ずから卑下する様な発言は出ないでしょうし寧ろ相手にしないでしょう。


そしてもしこの女優さんの見解に対し当事者である下請け制作社側(裏方さん)に「寝るヒマも無く着替えるヒマも無い」と反論がおありならそれは言い訳です。仕事に誇りを持ち自分の生き方を現すなら身形から整えられる筈ですから…