訪問ありがとうございます。
昔から伝わる、女性の身体性と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らし伝えるスペシャリストとして、活動中の竹田祐子です。
車を買って運転始めたという報告を9月にして、それから半年が過ぎました。
それまでの経緯はこちら↓
なんとかかんとか、人並み?にできるようになってきたのか・・と、自分では思える。
それまでに、怖いこと、ほかの車に迷惑かけたことは、山のようにあったけど。
一番遠出をしたのは、熊本から水俣まで。2時間半・・・。
でも、まだこの時は、乗り出して2ヶ月くらいだったから、危ない目にもたくさん合い、初の高速体験で怖かった気持ちが残ってる。
半年も経てば、みんなが言ってたように、「車の運転は慣れ」というのが、
少しずつわかってきた。
先日は玉名郡長洲町まで、約2時間かけて、母を連れて行けて、
そして、今日は、玉名郡和水町まで、約1時間。
最初は、1時間ちょっと乗ると、疲労して、ダウンしてたのが嘘のようで、
今は、結構乗れるようになったかな。
細い道も少しずつ行ってみたり、知らない道も行ってみたりと・・
車線変更が苦手だし、後ろに詰まってたり、道空けてもらわないと曲がれなかったり、
後ろからクラクション鳴らされたことも数知れず・・。
免許はゴールドだけど、まだまだ初心者マークつけてないと、周りに迷惑かけるし。
そんな経験をしながら、少しずつ上達はしてきてるかな〜。
2月に母が入院をし、準備から、毎日の見舞いと、車でずっと往復していたので、
本当に車を乗っていて良かったと、家族・親戚中から言われた。
言えることは、
車って、人のために乗ろうと思うと、乗れる。
自分が動くため、遊ぶためという理由で、なくてもなんとかなる時は、
なかなか乗れなかった。
でも、今は、母を病院に連れていったり、仕事先に車で行けたりと広がった。
必要性に迫られなければ、きっと今も乗らなかったと思う。
人のために乗る車、だから上達もするし、車にもがんばろうねって言える。
私の支えは、人生のメンターから、
「竹田さんは、性格的に運転上手になると思うよ」と言ってくれた言葉!
この言葉を支えに、これからも誰かのために乗っていこう・・。