保育者として | 橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

橋渡し姫  〜人と人、心と身体、身体の知恵の昔と今をつなぐ〜

生まれた日が1111で橋渡しの日。昔の身体の知恵を今に伝えたい、昔のことを掘り起こすことも、昔と今の橋渡し。昔ながらのお産、排泄(おむつなし育児)、縁側子育て、月経、着物を通じて、身体に向き合い豊かな暮らしを提案します。

訪問ありがとうございます。

 

昔から伝わる、身体と暮らしの知恵を橋渡し、豊かな暮らしを伝えるスペシャリスト橋渡し姫の竹田祐子です。

 

私は、保育者です。

保育士は、保育所に勤めてる人のことを言うそうです。誰が決めたか知らないけど。

だったら?フリーで保育や託児してたり、チャイルドマインダーやってたりしてる人は

なんというのだ?

なーんて考えて、最近は保育者と言ってます。

 

同じ保育経験者の友人から先日言われたこと・・・

 

「竹田さんってさ〜ほんと子どもから寄ってくるよね。

特別に人と違う言葉かけしてたり、可愛がり方がほかが違うわけでも、何か作ってるわけでもないのにね、嫌われないよね」って。

 

それを聞いた時に、あ、そうそうって思いました。

 

私、ほんとに別に子どもに優しい言葉かけとかしてるわけではない。

言葉かけが上手な人いるけど、自分はできないなって思ったり、集団とかもまとめるの好きじゃない。

 

どんな子でも、自分が何かやると向かせられるっていう保育士いるけど、

私は、そんなのできないし、全部の子どもが自分に向いて聞いてくれたりするのって

気持ち悪くなっちゃうし、やりたくない。

それよりも、そこからハズレてる子が可愛いと思ってる。

 

なのに、確かに子どもは寄ってきます。

結構冷たい言葉とか言っちゃったりもしてるし。

でも、イベント託児でも、泣いてる子に頼られたりする。

 

んー何故だろうって考えてみた。

 

そういや私、子どもに接する時に思うのは、ただただひとつ。

 

「今、何かあった時に、あなたを全力で守ります」

 

これだけだ。

 

この子の将来のために、楽しめるためにとかって考えてないかも〜。

 

でも、そういう余計なことを考えてなく、シンプルに動物的だから、

きっと寄ってきてくれるのかなって、今までの自分を振り向いて思ってみた。

 

いや、だからと言って、さぼってるわけでもなく、保育の学びも、おむつなしも

身体を整えることも、精進いたします!

 

「保育者 竹田」としても活動の幅、広げていきたいと思ってますので、

よろしくお願いします〜。

 

 

 

 


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