こうされたかった

こうしてほしかった

こうゆう風にあいされたかった

 

っていうの、

ない?

 

わたしはある。笑

 

 

 

大人になってさ、

親もふつーの人間なんだなって

そんな当たり前のことを

しみじみと思うし

 

二人が

二人のやり方で

でこぼこなやり方だったとしても

精一杯愛してくれて

精一杯育ててくれたんだと

今はわかる。

 

 

 

だけどやっぱり

 

こうされたかった

こうしてほしかった

こうゆうふうにあいされたかった

 

って思いが

 

ふとよぎるとき

 

そうされなかった私は

ダメなんじゃないかって

 

ふと自分がちっぽけに思う時

 

 

 

深呼吸する

 

 

誰もが不完全だということを

ただただ深呼吸しながら確かめる

 

 

親だって

わたしだって

先生だって

神様だって

 

誰だって

みんなきっと不完全で

 

だからいい。

 

 

 

わたしがしてもらえなかった

してもらいたかったと思う愛し方を

 

いま子どもたちに

してあげたいと思っているけど

 

 

子どもたちは子どもたちで

いつか

 

わたしのやり方や

考えや想いに

反発することもあれば

 

もっとこうしてほしかった!

どうしてこうしてくれなかったの!

と思うこともあれば

 

わたしのやり方で

愛してくれたんだなと

気づくことも

あるかもしれない

 

 

それは

わからない

 

子どもたちがいつ何を感じ

何を思うかはわたしにはわからない

 

 

 

だからこそ

 

ただ今精一杯

目の前の笑顔を

たくさんたくさん抱きしめて

たくさん触れ合って

たくさん愛してるよって大好きだよって

生まれてきてくれてありがとうって

伝えてる。

 

 

うざいくらいいつも伝えてる。

 

大好きだよ

愛してるよ

あなたが生きてることが嬉しいよ

あなたのお母さんになれたことが嬉しいよ

 

そうやってわたしも

子どものわたしを抱きしめてるのかもしれない。

 

 

 

愛してるよ

どんなあなただって

何も為さなくたって

何もできなくたって

美人じゃなくても

ブスでも

デブでも

貧乏でも

病気でも

醜くても

どんな性格や性質を持ってても

 

あなたの魂を

あたなの心を

あなたの体を

あなたという存在を

 

愛してるよ。

 

 

 

えへへ、昨日誕生日でした♡

 

 

 

 

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