こんばんは。

まだまだ、沖縄に来てください!と言える状況ではないとは思いますが、宝塚ネタもないので、貯めに貯めた沖縄ネタを放出していこうかなと思います。


むかーしむかし(笑)我が家のシーサーコレクションをご紹介した形跡があり、その続編でございます。



夫と一緒に住むことになって初めて購入したシーサーです。シーサーは家の守り神として玄関などに置くものですから、一緒にシーサーを選ぶってのは私の小さな夢でした。


ほぼ、夫の好みを反映しているので雄々しい感じです。

これは、漆喰シーサーではなく、やちむん(焼き物/壺屋焼)です。
手びねりで、典型的なシーサーではないですが、色や表情が気に入って決めました。



やちむんの魅力の一つだと私が思っているところに、手びねりの温かさがあります。なんとなく、作った方の手の温もりを感じるフォルムがお気に入りです。




続きまして、夫と作ったシーサー。
壺屋のやちむん通りのどこかのお店で作りました。
言われた通りに作ればうまくいきますが、表情は好みに合わせて変えることができます。



形まで作ったら、窯入れして乾かして、発送してくれます。




左が夫作、右が私作です。



続きまして、次女の初めてのシーサー。


どどーん



こちらは漆喰シーサーです。
ユニークな表情と思い切りの良い色付けが今だけのセンスを感じさせて、良い思い出の品です。



続きまして、成長した長女のシーサー。



漆喰シーサーは、子供達の個性を引き出せるので、毎年作らせてみたい。まぁ、そんなにシーサーたくさんいらないんですけども…



最後に、私の親が気に入ってプレゼントしてくれたシーサー
 



愉快なシーサーから、伝統的なシーサーまで、色々取り揃えております!笑