こんばんはー

なんだか、あっという間にナイスワークのライビュの日がやってきました。そして、風のように去っていってしまった…


なんだろなーもっと、楽しかった!ハッピー!!
みたいな気持ちになるかと思ったんだけど、なんか切ない気持ちが優ってる気がする。


もちろん、音楽にワクワクしたし、活き活きと踊るれいちゃんを見れて嬉しかったし、イケメンなどーしようもないボンボンれいちゃんに絆される人生を送りたいし、アイリーンのようになりたいし、ジェニーのように、ガツガツ男をゲットしに行きたい、なんて思ったけど、、


ジミーとビリーの恋は、思ってたよりずっと切なかったです。。

ジミーはもっとちゃらんぽらんだと思ってたけどど、彼なりに一生懸命だったし必死だった。


ビリーはもうさーー、切なくて切なくてさ、ジミーとビリー二人の幸せなシーンがあるからこそ、なんか切ないシーンが際立って、最後はよくわからないけど目まぐるしくハッピーエンドになったんだけど、それを差し引いてもなお、「私が過去に経験したものの、完全に忘却の彼方に飛んで行っていた切なさ達」が蘇って胸の中に集結している感じ。



はー、劇中では「恋ってのは、頭の中がごちゃごちゃして、自分が自分じゃなくなる感じ」みたいに表現されてて、その言葉のような具体的な感情はないんだけど、今私の中には確かに恋の苦しさがあるわ。



華ちゃんの切ない表情が、 
れいちゃんの真剣な眼差しが、
心に引っかかって取れないんですよ。

ああーー私、れいちゃんに恋しちゃったのかなぁ。。私の心はまだナイスワークの一番切ないシーンのビリーのまま止まっている。

華ちゃんのビリー、
なんか、たまらんかったなー。
うまく言葉にできないんだけど、しばらく忘れられないわ。すごかったと思う。



そして、最後のシーンが、つなぎを着たビリーと新郎の格好のジミーってのが最高だし、手の甲にキスする時に片脚を軽く曲げるのがマジで王子様で素敵すぎた!!



本当はもっと色々書きたいんだけど、なにせ恋ゆえか胸が苦しくてですね、切ない悶々とした夜を満喫したいと思います。


よく、ミーマイやアーネストっぽいってご意見を見かけたけど、個人的はTOP HATぽいのかなぁと思ってたものの、観てないから何とも言えなかったけど、やっぱりTOP HATっぽいなと思いました。



あ、あの、私多分話の展開が早くてついて行けてないし全部拾えてないってのも大きいかと思うんですけど、ビリーがジミーに「愛してる」って言うシーンありましたっけ??



ジミーがビリーに「あの時愛してるって言ったのはウソだったのかい?」みたいに聞くとこがあったんだけどさ、ビリーがそんなこと言ってたかなって🤔歌詞にあったのかなぁ。




はー、早くBlu-ray発売にならないかなー。
色々見返して復習して、私の切なさを幸せな気持ちに昇華させたいです。