私がセラピストになった理由は、自分の周りの家族や人生で出会った人たち、お世話になった人たちに、末長く健康で元気に暮らしてもらいたいと思ったからです
そして何より、自分が生きていく上で自分の存在価値を見出したかったからです
この仕事をし始めて７年が経ちましたが、セラピストとして人を癒し、身体と精神のバランスを整えることで、沢山の人に喜んで頂くことができました
今後リラクゼーション業界は、まだまだ変化していくことと思います。
実際に私がセラピストになったこの7年間の間で、価格破壊が起こり
街には６０分３０００円の激安マッッサージ店がそこら中にある世の中となってきました。
実は日本には、セラピストの国家資格がないので、セラピストの仕事は民間の資格を保有している人、もしくはあん摩・マッサージ師や、柔道整復師、理学療法士などの国家資格を持つ人、最悪なんの資格を持っていなくても出来てしまいます
しっかりと体についての知識もあり、技術も身に付いていればまだ良いのですが、残念ながら乏しい知識と技術のまま施術をしているセラピストも世の中には大勢いるのが現状です
では皆さんは、本来セラピストという職種を世界レベルで見た時にどのくらいの社会的地位があるのかご存知でしょうか？
実は、アメリカなどではお医者さんの次に社会的地位が高いとされているんです！
価格破壊により沢山の人にとってマッサージなどが身近なお店になった事自体は、少子高齢化社会の現代にとっては身体をケアしてもらいやすくなったと言う面では良い事だと思います。しかし一方で、セラピストの職種の社会的地位は世間的には低く見られかねない風潮が強くなってきていると感じています。
《世間のセラピストというの職業のマイナスなイメージの例…》
・体力仕事で多くの人数を施術しなければならない上に大して稼げない。
・長時間拘束を強いられる上に歩合制の所も多くお客さんがいなければ全く稼げない。
などと思われがちなのではないでしょうか？
少なくともこのままではそう思われてもおかしくない世の中になると私は思います。
これからの時代に絶対になくてはならない存在のセラピストが、こんなイメージでは、将来セラピストになりたいと思う人は減ってしまうでしょうし、なったとしても十分に稼げてバンバン指名が取れたり、独立開業して成功する人がどの程度いるでしょうか。。。
今でさえ、自分の知識や実力に自信が持てないセラピストは沢山います。
そこで、私はセラピストの地位向上とセラピストの質の向上を目指して、また、時代に合ったセラピストの育成強化と普及を行なっていきたいと決意しました
私が目指すセラピスト育成対象者の具体的な例としては、
シングルマザーや子育て中のママなどでも、限られた時間の中で効率良く稼げるようになる！
プロのセラピストとして独立開業しても生き残っていけるお店にしたい人！
正しい知識と技術を身に付けてお客様に信頼され選ばれるセラピストになりたい人
価格競争の波に左右されないためのスキルを身に付けたい人
などが挙げられます。
セラピストの仕事は手に職なので、一度身に付ければ一生物です。
それに、必要な道具などもほとんどなく、独立の際も初期費用が少なくすみます。
なので、自分の努力と決断次第で、
あなたも世界レベルのセラピストになることが出来るんです
私はセラピストの仕事の可能性をもっと広めていきたいと思っています。
特に女性が手に職を持ち、いつでもどこでも稼げる力を付けてもらいたい。
また、人間のカラダの知識を正しく理解することで、大切な家族や友人を守れる人をどんどん育成することで、年を取っても健康な人を増やしていきたいと願っています
世界レベルの知識とスキルを身に付けたい方はお問い合わせ下さい。
メール→salon.alia.418@gmail.com
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