「自分の愛に自信をもつ。」


この言葉が私を救ってくれた。




これまで私は、こう思ってました。




私は、だめな人間。


なぜなら…



人の顔色を気にして

人の機嫌をとり

自分は我慢しても

相手が不愉快にならないよーに

イエスマンに徹する。



こんな、私は


自分を大切にできない

駄目なやつなんだ。と。


自分を信じられない

ちっさいやつなんだ。と。


嫌と言えない性格だから

要領のよい人に利用されちゃう。と



だから駄目なんだ。



こうなったのも、


こんな私に育てた両親が悪い。


父親がDVだから。

親の顔色を毎日伺って

母には怒られて、叩かれて、

けなされて…



だから、今、大人になって

苦しんでいるんだ。




いい人を演じるのがやめられないのは

両親のせいだ。





でもなぁ




事実としてDVを見てきたけど。


鼻血を出し、アザだらけの顔の母。

割れた茶碗、壊れた家具。



反抗したら、こうなるんだと

小さい胸に刻まれた記憶。




怖い、悲しい。

そんな子ども時代だったけど



私のこの

人を不機嫌にしたくない

という思いは

そことは結びつけなくていい。

そのせいにしなくてもいい。




私の、顔色伺いは

私の心からの

相手を思いやる気持ち



大切な私の、相手を大切に思う

感情。





相手のことを大切に思う

尊い愛によるもの。


私の愛は決して間違っていないと、

自信をもつことにしました。


そしたら

自分のことがちょっと

好きになれました。





私はあなたを大切に思ってます。




一緒にいて心地のよい、

心をつないでくれるあなたを

大切に思っています。






大切な人達へ。



ありがとう😊



…最初に書こうと思ったことと
違くなっちゃったけど(笑)







きよら