今週からシュトレンレッスンも始まりました。
ウェルカムティーは、蜜入りたっぷりのジョナゴールドとディンブラのフルーツティー。
お茶に添えた小さなお菓子は、
卵白でつくる「ロッシェ」というお菓子。
フランス語で「岩」という意味です。
ツヤツヤのメレンゲに、胡桃とアーモンドを
混ぜ、低温で長時間ゆっくりと乾燥焼きする
お菓子です。
この季節はシュトレンに卵黄を使うので、
卵白を使うお菓子をいろいろ焼きますよ。
ました。サラダミックスを混ぜ込み、コロコロ
かわいい形にカットして焼成します。
パスタやお料理のお供に活躍してくれるパンです。
切らなくて良いし、お子さんにも食べやすい形の
パンです。
食事パンを。
グリルチキンサラダとヒヨコ豆のパテで
召し上がって頂きました。
こんな感じ。
シュトレンレッスンは昨年、お教室オリジナルの
林檎のシュトレンを作って下さった生徒さんは
抹茶のシュトレン、紅茶のシュトレンを
選んでレッスンに参加して下さっています。
抹茶のシュトレンはクリスマスだけではなく、
お年賀にも良いかなと思い、3、4年前に
試作していましたが今ではメジャーに
なっていますね。
お教室のシュトレンは一般にお店で売られて
いるものとは全く違うものです。
バターや砂糖も控えめ、マジパンではなく、
自家製のリンゴ煮を中に入れて焼きますので
フルーティー。
基本的にあまり甘さが強いものは苦手なので
(マジパンも苦手)。
普通は一枚薄くカットして、少しずつ食べていく
のですが、食べ易くて美味しいので皆さん
あっという間になくなってしまう様です(* ´ ェ `*)
昨年参加してくれた生徒さんは既に
何本も焼いてくれていたり、クリスマスパーティー
に焼いたり、プレゼントにしてくれている様で
嬉しいです!
上手な方がいたので、素敵にして下さいました。
生のグリーンを添えてみました(* ´ ェ `*)♥
これからご参加の皆様、お楽しみに♪
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「季節野菜と暮らしを愉しむ教室」
BOO’s HOUSE
shinobugohan2012@gmail.com
shinobu kamata