{4D3703DA-108E-4CA1-B99B-C54168079770}

4月も半ばになりました🌸
少しずつ3月のお教室風景をご紹介したいと思います。
何だか3月のお教室が遠い昔の様に感じます。
3月は新しくお教室に参加してくれたお子さんも
くわわり、賑やかに、楽しくお教室をさせて
頂きました。


三色丼は卵、鶏そぼろ、緑の野菜はアスパラ、
大葉、絹さや等、レッスンに寄って
変えて作りました。
同じメニューでも、つくる季節に寄って
使うお野菜を変えると良いです。

副菜は小松菜やほうれん草を使って
胡麻和え、味噌汁は大根と豆苗と豆腐で。
先ずは皆で下ごしらえから。
どうしたら食べやすいか?見た目が良くなるか?
を子供たちとお話ししながら準備します。

{72DD9B1F-44B9-4F3F-AD3F-76D1BDE09D59}


お姉ちゃんたちが小さい子たちのお手伝いを
してくれています。
絹さやのスジを上手に取ってくれたり、
お姉ちゃんたちが作ったいり卵をフォークで
細かくしたり。
小さいお子さんでも出来るお手伝いは
沢山あります☺︎
お家では時間が限られているので、中々出来ない
事もお教室では全て子供たちでやれるので
皆、イキイキしています^_−☆
{A7D02D78-9D3D-434D-A73F-BB7D142165D7}


子供たちは「いいにおい〜」(* ´ ェ `*)♥
お料理しながら、味見をする事も大切です。
味見は皆、大好き!
苦手なお野菜でも、皆が味見をしていると
「私も食べてみる!」


{75CEA521-A5BE-40D8-9764-B09767928CE2}

そぼろを作る人、いり卵をつくる人、
味噌汁を作る人…
胡麻和えは炒りごまをすり鉢を使って半ずりして
和えると香りが良く、胡麻の栄養も身体に
吸収されやすくなります。
{25BCD292-4238-4306-B33B-FC04734705EF}
このひと手間が美味しさに繋がります。
お教室では、このすりゴマ作りがとっても人気!
毎回取り合いなんですよ(笑)



次はお楽しみの苺大福🍓✨作り。
もちろん、計量から子供たちにしてもらいます。
{D6EFA4E1-E277-455E-98F4-159E03A5D79E}
子供たちは計る作業も大好きなんです。
一からしてもらう事でこのお料理がどんなものから
出来ていて、どれくらい入っているかを知ります。


{557D1C10-CECD-409E-A85C-8F0A17649FAF}


今回、お餅生地を炊く作業は私がしているのを
見学してもらいました。
火を入れながら、木べらで混ぜると…
あっと言う間にお餅生地に!
「わっ〜」と子供たちびっくり(笑)
{8A9F22F8-3685-4B99-B86A-6A5B02E43184}


バットに広げて、冷まします。
しゃもじやヘラについた生地を味見して
いいよーと言うと、子供たちは大喜び!
こんなやり取りが楽しいですね。


{D2211C0E-EA0E-4BDA-9472-DFC8F340E74E}

さぁ!出来上がったら、皆で盛り付け。
私は器に盛り付けた日もあったし、お弁当箱に
つめてみたりしてみました。
子供たちには好きな様に、自由に盛り付けて
もらいます。
{E72E043F-6367-45B2-B186-5AE1D474D1DC}


いろんな盛り付け方が見れて、私も楽しませて
もらっています。丸い器をウサギ🐰の顔に
して、絹さやで耳をつけたり(* ´ ェ `*)♥
具材を縦に綺麗にのせる子、丸く重ねて盛り付け
る子。お料理には決まりはありません。
とにかく、楽しんで欲しいです♪
{C20361B9-284F-48C5-BA4D-88B9E5E10364}
苺大福は多めに作って、家族の方にもお土産が
ありました。子供たちからもご家庭からも
大好評でした。以外と簡単にできる、苺大福。
これから苺の季節本番!ですし、お家で過ごす
時間が長くなる事と思います。
是非、ご家族で作ってみて下さいね^_−☆

3月もお教室にご参加いただきまして、
ありがとうございました!

{9B6F3ED5-F9F7-4E30-83D9-1688C209100F}


只今、新型ウィルス発生の影響でお教室は
お休みとさせていただいております。
今のところ5月中旬より再開予定です。
仮予約ですが、只今ご希望の方々で日程調整を
させていただいておりますので参加してみたい
お子さんは下記アドレスより
お気軽にお問い合わせ下さい。

5月のお教室では、4月開催予定でした季節野菜を
使ったお弁当作りや春野菜のパスタ料理を
作ります。お楽しみに^_−☆



*子供料理教室について→


*お教室、講師についてはこちら→


『季節野菜と暮らしを愉しむ教室』
BOO’s HOUSE
shinobugohan2012@gmail.com
shinobu kamata