まわりの人の気持ちや感情が気になって心が揺れるあなたへ① | 繊細さんに贈る☆HSP専門カウンセラー阿部あつ子のブログ

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何事も繊細に敏感に感じ取るあなた。最近少し疲れていませんか。このブログでは、自分のHSP気質を大切にしながら、いかに人生を楽しむかをお伝えしています。



キラリきらめくあなたへ



こんにちは。HSP専門カウンセラー
阿部あつ子です。




今日はクラブハウスでルームを1時間ほど
開きました♡


聞きにきてくださった方、
ありがとうございました。




直前になって【色々】ありましたが、


周りの人達に助けられ、無事開催。

 

クラブハウスでも話しましたが、


もし失敗してしまっても、
起きたことに淡々と
向き合えばいいんですよね。


「あー、やらかしちゃったな。」


「あー、恥ずかしかった。」で、終わりっ。


そうやって、「失敗がなにか?」と
ハードルを下げておくと


いろんなことに
チャレンジしやすくなります(^ ^)





さて、
まわりの人の気持ちや感情が気になって


心が揺れてしまうこと、ありませんか。


たとえば…


「子どもが学校の支度がいつも遅くてお友達を待たせてしまう。遅刻ギリギリになってしまって…」

その出来事に、いつもイライラ。


待っているお友達に申し訳ない気持ちと、もし遅刻したら先生に怒られるんじゃないかとヒヤヒヤ。


子どもを送り出すだけでグッタリ。


そんな毎日を過ごしているHSP気質を持つ
お母さんがいるかもしれません。


「私は神経質だから…」と落ち込まなくて
大丈夫ですよ(^_^)




今回は、考え方ひとつで
「ドタバタな出来事や、そこに芽生える
感情に振り回されないようになる」



とっておきの秘訣をお伝えします(^ ^)






さて上記の出来事を客観的に捉えてみると、


「お友達を待たせたり、
遅刻したりして
困るのは、誰でしょうか?」



答えは子どもさん本人ですよね。



それなのに、なぜ、お母さんである
あなたがイライラしたり、ヒヤヒヤしたり
してしまうのでしょうか。





この場合、本来は
「お子さんの課題」である
ものを


お母さんが
自分の課題として取り込んで
しまっているのです。


(課題とは、与えられた問題のこと。)




わかりやすいたとえで言うと



お子さんのランドセルを、
お母さんが背負って「学校に行こう!」と
している状態です。


いやいやいや、それお子さんのものですよ…
と、違和感たっぷりですよね(笑)



つまり、無意識に、他人の課題に
足を突っ込んでしまっている…


ということになります。






なぜ、
他人の課題と自分の課題がごちゃまぜに
なってしまうのでしょうか。



なぜ、
HSPさんは
そうなりやすい傾向があるのでしょうか。


そして、他人の課題を持ち込まず、
振り回されず、ラク〜に生きていける
考え方とは…?





長くなりますので、②に続きます♡







HSP気質で
生きるのがつらいな…


と思ったら。



「笑顔が増える
カウンセリング♪」
をどうぞ(^_^)


悩みに支配されていた私が
ウソのよう( ゚д゚)!!


と好評をいただいています♡


そのヒミツは⏬






感染拡大予防をして、お客様のセッションを
お受けしています。

(zoomやLINE通話でも承っております)




今日も、ありがとうございます♡