何をどう”怒涛”かって言うと・・
いつも無駄話加えて旅行記事は長くなるから・・簡素化にする努力を怒涛の勢いでするの。
(怒涛の使い方間違ってない?) Oo。.(´ー`;)(・∀・).。oO(辞書引いてみたけど・・使っていい気がする)
そしてなぜにタイミングを失ってたかって・・
シンガポール旅行を書いてから!と思ってたら・・
気がついたら4カ月過ぎてたわ・・ (((壊Φ∀Φ)))ァ-ヒャヒャヒャヒャ
今回は どの辺が大人なの?ってね、
日帰りできる距離なのに帰らない ( `,_・・´)フンッ です。 大人
深圳からマカオまではフェリーで1時間です。
余裕で日帰りできるんですが、普段の飲み仲間主婦たちと行ったんですが、
『 どうする? 夜ご飯まで食べて家に帰る? 』という発想すらない。
やだっ、家に帰らない。女子旅なんてなかなかできないもん!
飲み潰れるまで飲むんだもん という変な気合の入れ方です。
◆ 宿泊した、憧れのザ ヴェネチアン マカオ リゾートホテル(澳門威尼斯人度假村酒店)
チェックイン時に館内マップを渡されます(日本語)
カジノやショッピングモールを併設した恐ろしく広いホテルです。
多分、ここで1日終われると思う程。
◆一番の目的である、ザ・ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターショーを見に!
シルク・ド・ソレイユや、
ラスベガスの人気ウォーターショー『Le Reve(ル・リーブ)』や『O(オー)』を手がけた
Franco Dragone氏によるものだそうで・・・ 大迫力の鳥肌物です。
ネタバレは避けますが、90分 約15000円と高いんですが、、
その価値十分にありすぎるほど、感動でした。
こういうの人生で見に行く機会ほぼなかったので、もうね・・ 息を飲む美しさ
◆ 夜ご飯は、 Miramar(澳门海景正宗葡国餐厅)へ ポルトガル料理
タコのサラダが美味しい!! パクチーやセロリかな?サッパリとした味です。
タロイモ(?)のコロッケも、うみゃい!
正式名称は分からないけど、アサリのクリーム煮みたいな料理はね・・絶品!!
名物らしく、色んなテーブルで注文が飛び交ってました!
ソースが美味しすぎて、パンにつけて食べたほど!!
アフリカンチキンは、見た目と違ってサッパリ食べれます!
ただこのお店、、場所が分かりづらいです。
前もって位置関係も調べていたけど、
タクシーの運転手さんも通り過ぎるほど(夜なので見えにくかった)、ひっそりとした場所にあります。
そして車の通りも少ないので、帰りは店員さんにタクシーを呼んでもらわないと帰れません。
慣れているだろうで、快く呼んでくださいます。
◆姫ベッドかエキストラベッドか熾烈な戦いが始まる。
↑姫様ベッド。 3人一部屋なので、1人はエキストラベッドです。↓
せっかくのベネチアンなのに、ちょっぴり淋しい感じのベッド。
闘う方法は、
昭和の戦法:あみだくじ です。 ワシ姫様ベッドだったー!!
70㎡もある、豪華ホテル!! ですが、1人約7000円で宿泊できました。
日本の普通のホテルと同額でこの豪華さ広さ・・
◆朝食はホテル内 フードコートで。 青空ですが、室内。
ワシは牛肉飯。 友達はお粥やフォー っと、各国の料理があります。
◆マカオで有名な澳門安徳魯餅店 (ロードストーズベーカリー)のエッグタルト
日本でも「アンドリューのエッグタルト」の名で支店展開しブームを起こしたお店。
ホテル内にあったので、購入後部屋で堪能
◆連れて帰ろうと思ってたポルトガル食器とタイルのお店に振られる。
ネットでマカオ情報調べてて、↑このポルトガル雑貨のお店に一目惚れし、
どうしても購入したくて必死に探しましたが、ネット上の住所には お店はなくなっていました。
移転情報も見つけて行ってみたけど・・ 無かった かなりショック。。
まぁ・・行ってみたらお店無くなってた って中国で慣れてるので、
切り替えて諦めました・・・って機能は搭載してないので何度も尋ねて探したけど無かった。。
マカオナビにも乗っているポルトガルタイル専門店も、
行ってみたら・・閉まっていました。多分定休日。
◆半泣き状態で気分が下がってたけど、猫がいたのであっさり元気になれる。
看板猫さんですな 時々呼び込みしていました!
◆行列ができるフカヒレスープ屋さん、添發碗仔翅美食へ。
疲れた体に染みわたる、優しい味で、美味しい!! ★マカオナビでのお店情報はココ★
◆たまたま通りにあった可愛い缶詰屋さん。
ポルトガルの缶詰専門店だそうで、
パッケージの可愛さ重視で購入しました( *´艸`) ★マカオ新聞でのお店情報はココ★
◆ガログッズを求めて、「藝舎」。
ポルトガル伝説のガロ(雄鶏)・・・無実で捕まった青年が、
「私が無実だったら、
聖母マリアの力により、そこの雄鶏が鳴くだろう!」って死刑執行前に叫んだんですって。
ほいたら鳴いたんですってっ、
食卓に並べられた丸焼きされた鶏が!
無実が証明され解放された青年。聖母マリアの奇跡!!
それ以来幸せを呼ぶ鶏として、ポルトガルの伝統的な民芸品に。
幸せを呼びまくろう!と買い溜めしたガロ。
◆偶然開催されていたF3マカオグランプリをチラ見。
1泊2日 濃厚で楽しすぎた女子旅でした
ただ心残りは・・・ ゴンドラに乗り忘れた事・・。
ホテル内に運河があったんです。
乗車時間は15分っと短いし、わざわざ乗る必要ある?って感じの視線を浴びながら、
ゴンドラに乗ってアホみたいに浮かれポンチになろう!と思っていたのに、
全員忘れてて、帰りの船の中で思い出したよね。
帰りの船をゴンドラだ!と言い聞かせながら家路につきました。
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本当に食卓の鶏が鳴いたのなら・・ 腹話術じゃ?っと思ってしまう自分が嫌。