スペイン旅行第4日目【アルハンブラ宮殿】【白い風車群】見ました。 | 千葉稲毛海岸駅から5分Vagoピアノ教室 Maresoリトミック教室(音脳、音符ビッツ)

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ピアノ指導歴30年、3人の子育て経験を持つ.、音脳リトミック講師
☆未来の素晴らしい人材創りのお手伝い
(社)全日本ピアノ指導者協会会員
(社)日本音楽脳育協会認定校
川崎紫明音符ビッツ認定教室准講師

🌹千葉市稲毛海岸駅近く
♪Vagoピアノ教室
♪Maresoリトミック教室
🌹瀧澤淳子です。




🇪🇸
スペイン旅行第4日目は、
有名な【アルバンブラ宮殿】に、
行ってきました。


ここは、
予約がないと入れません。

最初入れないかも
しれないと言われていました。

それが、
最終行程でないとわからないので、
取れなかったら
キャンセルしても構いません。
と、言われるほど、
人気の場所です。


ギターで🎸
有名な「アレバンブラ宮殿の思い出」
と、いう曲は知っていたので、
1度は行ってみたいなとは、思っていました。




入場時間が決まっているので、
その前に併設されている
【ヘネラリーフェ庭園】行きました。




ここが、【アレバンブラ宮殿】の入口です。

そして、
すぐに庭園に向かいました。



✳️
ここは、【ヘネラリーフェ庭園】です。


5月頃は、バラ🌹の花が
美しいそうです。







そして、この細長い木が、
《糸杉の木》です。

そう言えば、
リスト 巡礼の年 第3年
     エステ荘の糸杉に寄せて--葬送歌(第1)

《糸杉》と、曲名に出てきてたので
覚えていたのですが、
こんなとんがった杉の木だったなんて。

よく、お墓の周りにあるそうです。


何故かというと❓

糸杉の木の根は、
下に真っ直ぐのびるそうです。
お墓を痛めないからなんですね。



👩🏻
だから、葬送歌というのも
うなずけますね。


暗く、深い曲です。





🕎
そして、ここから
【アルバンブラ宮殿】です。

内部に入ると、
中庭も素敵でした。





池に、ちょうど映るように考えられています。




これは、
【ライオンの中庭】と、いわれ
水時計にもなっている水盤です。
12匹のライオンがいて、
その時間になると、
水を吹き出したそうです。







宮殿の内部です。
イスラム文化の最高傑作と言われています。
いたるところ、優美な
アラベスク模様(連続模様)
に、なっていました。



壁にこんなタイルがはってありました。


この柄を見ると
アルハンブラを指すみたいです。



⚛️
外から見た【アルハンブラ宮殿】です。


【アルハンブラ宮殿の思い出】
聴こえてきそうでした。

1万4000㎡もの広大な敷地に、
宮殿や城塞が点在しています。
イスラム建築の最高傑作として、
世界に名高いのも納得しました。



🍴🍷
そして、
お昼です。

また、そこが
可愛いお店だったんです。



このお店の入り口には、
「ラ、マンチャの男」のシルエット。
可愛いですね。

中に入ると、、、
周りが四角く囲われていて、




その中に、
一つのお店が、ここ。


お店の中は、
ワインのボトルが入る穴が
いっぱい空いてました。


そして、中庭に出て、
記念に1枚  パチリ❗️



まわりの絵が、とても
可愛かったです。




⚛️
その後、その
【ラ・マンチャの男】
で、有名な
《白い風車》群を、見に行きました。
これは、「ドンキホーテ」をもとにした
ミュージカル。

そして、セルバンテスが、
小説「ドンキホーテ」を着想したのが、
このセビリアで、入牢していた時だったという
事実をもとにしているそうです。






風車は小高い丘の上に立っていました。





曲の題名になる、場所が
たくさんあり、
作曲家も、これらの
風景や、物を見て
感性を刺激させられたのでしょうね。





スペインにて、
🌹junevago@gmail.com   瀧澤淳子でした。🌹