さらに加速してきたな。

 

ウとロの争いを理由に小麦や燃料の価格をぶち上げると同時に

不自然なまでのコオロギのゴリ押しと同時に卵不足。

そして、不自然なまでの世界中で家畜の大量死。

 

あからさますぎる。。

 

 

 

 

小麦がダメなら米粉を、と思いきや

米も不自然なものにする気か…

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、人工的な培養肉やゲノム編集の魚や人工の卵を食べさせられるのか。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいのか?

これでいいのか?

与えられるものをそのまま受け入れるしかないのか?

 

もう大都市では、今後急速にスマートシティ化が進み、

ワクチンやマイナンバーを素直に受け入れた人たちは

こういう食物も素直に受け入れて、

メタバースのデジタル世界にもすんなり入っていけるのかもしれないが、

受け入れられない人もいるはず。

 

今、過疎化が進み、人口減少に悩む地方都市や市町村は、

この流れの逆を行く、自然回帰した町を作ることが

逆に人口を増やすカギにならないだろうか?

 

人口が減り、高齢化が進み、耕作放棄地も空き家も豊富にあるなら、

自然なお米や野菜や果物を、昔ながらの自然な方法で育て、

商店街で昔ながらの量り売りでパッケージなしの対面販売で買い物したい。

馬鹿高い電気代を払わなきゃいけないなら、ろうそくやランプの明かりで趣のある明るさでいいし、

昔ながらの囲炉裏や暖炉で暖をとる家があってもいい。

大量生産ですぐゴミになってしまうものは廃棄にお金もかかるし環境にも悪いが

昔ながらの自然素材に回帰させればそれこそサステイナブルじゃないか。

耕作放棄地が豊富にあるなら、桑畑を増やして養蚕の復活も良し。

炭焼きっていうのもいいね。

麻や藁や木材等の自然素材を戦前使ってたみたいに普段の暮らしにもっと使いたい。

そんな戦前にタイムスリップしたような自然回帰の町ならずっと住みたいけどね。

地方の町は、都会の真似しないで逆方向を向いてた方がいい。

これから二極化していく片方の人たちの居場所になるために。

 

 

 

今、世界中でデモが起きている。

歴史は繰り返すと言うが、

明治維新の頃にも、同じような一揆が起きてた。

西洋人が入ってきた頃、

西洋人は人の生き血を吸う、種痘(ワクチン)は子供を殺し人口を減らすという噂が広まっていたという。

フランス語の血税の意味を誤解したとかなんとか。。

 

 

 

 

血税

血税とは、フランス語の「impôt du sang」の直訳である(impôt=税、sang=血)。この言葉が、1872年11月徴兵告諭の一節に使われており、そのために農民が「血を抜かれてしまう」と誤解して、一揆がおこったのだ、という説がある。

「徴兵告諭」の一節:「凡ソ天地ノ間一事一物トシテ税アラサルハナシ以テ国用ニ充ツ然ラハ則チ人タルモノ固ヨリ心力ヲ尽シ国ニ報ヒサルヘカラス西人之ヲ称シテ血税と云フ其生血ヲ以テ国ニ報スルノ謂ナリ」(原文正字)

この説は、無知蒙昧な農民が、西洋人がひとの生き血をほしがり政府を仲介して手に入れようとしていると勘違いしたのだ[4]、とする。実際、下記の様な話がある。

東京日日新聞の記事より翻案

(明治6年7月2日横浜岸田銀次が用あって、備前国児島郡田の浦を船で訪れ上陸すると、大勢が集まり、騒ぎたてている。何事かとみると、山際の小さな神社にのぼりを二三たて、クロンボウのようなものが沢山集まっている。棒、竹槍をもつ者もいて、銀次を殺そうともした。銀次は慌てて用件先へ逃げ、隠れた。すると、このうしろの家の母親は小さな子をつれて山に逃げ、年寄りは幼な子をつれて山の中へ逃げ、あるいは船の中に隠れ、大変な騒ぎになっている。

どうしたことかと銀次がやっとわけを聞くと、「今年(1873年)の春からのこの辺の流言であるが、天朝が唐人にだまされて唐人の言いなりとなり、日本人の種を絶やさんと、男は18歳から20歳までを血を抜いて弱くし、女は15歳以上を外国にやってしまおうとしている。邑久郡ではかなりの者がすでに血をとられてしまった」などと言い、その血のとりかた、様子をも言いふらしている。のみならず「作州(美作)では夜中に役人が唐人を連れてきて家々の番付、名前をあらため、娘がいればそれを連れさらうのだ」などと馬鹿者がおもしろがって言う始末である。辺鄙の愚民はこれらの流言を信じ、お上に疑念を持っている。また、もともと政府をうらんでいるところに、政府の布告は漢語まじりのわけがわからないものなので、悪い方向に解釈している。

また、こういう噂もあった。学校学校といって子どもを一箇所に集め目印の旗を立て、それを見た唐人が来て、集めた子を一度に絞め殺して生き血をとると言う。それを避けるために十日も前から子どもを学校にいかすのを止めてしまったとのこと。

さらに、かの合社のことを勘違いしたらしく、こう言う。「唐人は氏神のご威光を恐れて子どもを取りあげられない、そのために唐人の手先となった県庁の役人がご神体をとりにくるという、ある村ではすでに宮も壊されたし、この村の社も壊しにくるだろう」田の浦、大畑などの村々では十日余りも漁を止め、農業を止め、竹槍や棒を持って田の浦明神に集まり、酒を飲みつつ、今か今かと県の役人や唐人を待ちかまえ、見つけ次第殺すという。銀次が上陸したのは、危うく殺されるところであった。

 

 

 

 

いや、そもそも、フランス語の(impôt=税、sang=血)が、どこから来たのかな?

火の無いところから煙は立たないだろうし。

 

 

*映画「里見八犬伝」で生き血を飲んで若返っていた夏木マリさん