毎日、このニュースがひっきりなし。
見ていると、ウクライナから避難を余儀なくされている人たちを見ていると、心か痛みます。
プーチン大統領の所業に怒りを覚えざるをえません。
しかし、何故、彼がここまでするのか?
ということを深く考えてみると、本当にプーチンさんが絶対悪なのかと、少し首を傾げることもあります。
と言うのも、もしかるすると彼の心の奥底には私たちが知らない彼独自の正義があるからもしれないからです。
彼の行動は人道的に許されるものではありませんが、実はウクライナの軍隊も国内で虐殺を行っていたという話を目にすることがあります。
元々、ロシアもウクライナも古くはキエナ太公国を祖とするというコラムをしたり、ウクライナに向けての善意ある募金が、対ロシア兵器の資金になっているという話もあるほど。
その真偽は定かではありませんが、私たちはブーテンさんやハイゼンさんの真意を知る必要があるのではないかと思うのです。
世の中には必ず闇と光があります。
必ず表舞台には出てこない影の存在がいます。
本当の真実を知ることで、悪と光を見極める必要があります。
本来、高次元の意識には光も闇も存在しません。
正確には光と闇は人が作り出したエネルギー。そのことを知り、進化するための糧のはず。
今、ブーチンが悪、ウクライナが正義と一言で片付けるのではなく、この動きが世界大戦にならないことを祈ることが大切だと思います。
そうすることで、私たちはかつてない新たな進化に進めるのではないでしょうか。