、いつのまにか | Ray^_−☆

Ray^_−☆

此処に私の生きる証を
同じ想いを持つ人の
少しでも助けになれれば
そんな風に思えるようになりました!




Rayko.

母との生活がここで

 

愚痴のように綴られて

 

それを今日久々に見返すことになる

 

携帯からは母の声が診察記録として

 

録音されていた受診の記録が

 

流れ始める。

 

その時のことが今もなおリアルに

 

そこに母がいるような勘違いをしてしまうほど

 

母の存在を感じている自分自身がいる。

 

特別悲しいとか、さみしいとか

 

そんな思いに大きくなってるのではなく

 

ふと、今もなお健在のような錯覚をしてしまう。

 

 

 

 

人生後半に突入して

親が先に居なくなることは

当然のことだと思いつつ

複雑な朝を迎えている

 

 

 

 

 

 

 

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