ミントグリーン号のチューンナップ。
とりあえず今回は 32-28-24-21-19-17-15-13-11T とワイドレシオに仕上げてみた。
リヤ9速化にともない…
シフトレバー Tourney7S→Sora9S
フロントアウター 50T→52T
リアスプロケ 14-34T(7S)ボスフリー→11-32T(9S)
チェーン 7~8S用→9S用
リアハブ、ホイール 無名→SHIMANO RS21
に変更した。
また、中古ではあるもののコンポーネントも若干の変更を施してある。
フロントディレーラー Tourney→アルテグラ
リアディレーラー Sora→105
(詳しい品番は不明、フレーム入れ替えの際に施工)
フィーリングは…と言うと、コンポーネントがバラバラではあるものの、しっかりと調整を出してあるので変速もビシッと決まる。
フロントのインナー→アウターへの変速はキャパシティ差異が大きいため若干のもたつきがあるが、
リアはSoraから105に替えて変速ショックが少なく感じた。今まではガチャッガチャッ、と言う感じだったが105はチャッチャッと小気味よく変速してくれる。9速化したぶんチェーンの移動量が少ないからだろうか。
また、105の最大キャパシティは30Tだと思っていたが32Tでも問題なく使用出来ているのでそのまま採用した。
せっかくスプロケットの歯数を変更できるので
32-28-24-21-19-17-15-13-11T
と山道も平坦路も両方楽しめる欲張り乙女ギア仕様とした。
ご近所を試走してみたがこれがまたトップスピードへ持っていくのが以前より楽に感じ、また登坂の際のシフトダウンもスムーズに決まり膝への負担軽減が期待される。
山道仕様の34-32T、最高速仕様の52-11T、どちらもシェイクダウンが楽しみだ。
いきなり完成の写真。ホイールも塗りたくなりますな。タイヤは替えてしまおう。
このたくさんあるギアから自分好みの歯数を選択。
付け方が分からないので最初は戸惑った。
まずはお試しでSHIMANOのRS21に組んでみることに。
ボスフリーと違ってギアレシオを変えられるのはいい。
とりあえず今回は 32-28-24-21-19-17-15-13-11T とワイドレシオに仕上げてみた。