今度の23日は「もてぎエンデューロ2018秋」に出場する予定。
春のもてぎの時は食中毒で入院してしまったので、実に1年ぶりの参戦。
最近ロード2台持ちになってしまったけど 本命はこっちのCAAD8。
いつものように長時間・高速巡航のしやすいセッティングにちょい変更することに。
横風ツラい
どう考えても僕の脚力には不釣り合いなホイールとタイヤ。
もてぎのコースのほとんどが平地または下り坂なので貧脚の僕でも平均速度がだいぶ増す。
少しでも速度を稼ぎたい(かっこいいだけ)のでディープなホイールへ。
スプロケも
スプロケットは男前な11-23T。
数種類あるスプロケットはバラバラにならないように再利用可能なタイラップで留めて、
お名前のわかるようなタグをつけて保管。
すぷろけ
11-23T、という数値は「最小が11T、最大が23Tの歯数」という意味。
11段(11枚)のギアで11〜23山まで、となると
11-12-13-14-15-16 - 17-18 - 19-21-23、とほぼ全区間で1山刻み(=クロースレシオ、下線部は分解不可)。
平地が続く場所では1山違いで細かいギア変更していかないと僕のような貧脚ではすぐに脚が参ってしまう。
逆に11-32T(11s)ともなると、11-12-13-14-16-18 - 20-22 - 25-28-32 と1〜4山飛びまで幅が広くなる(ワイドレシオ)。
スピードセンサー
一つのサイコンで複数の車体、ホイールを共有するとセンサーもその分増えてしまう。
先日購入したブライトンのサイコンは車両側へ受信機の設置は不要で、計測したい箇所(速度ならホイールハブ、ケイデンスならクランク)にANT+センサーを設置するだけでいい。
今回追加購入したセンサーはケイデンス(=クランクの回転数)とスピード(=車両速度)どちらへも使用できるタイプ。
純正品はいい感じにお高いし 複数ホイールを運用するなら(しっかり計測できれば)安価なもので十分だと思う。
センサー設置前にシリアルナンバーを確認しペアリング。
設置後はきちんと計測できるかをチェック。
(車両速度は速度センサーとGPS信号の複数計測です)
チェーン
ついでにチェーンも交換しておきましょうか。
チェーンはいつもの安価チェーン。
お値段2,500円。
鹿沼水汲み場まできた
いつもの鹿沼水汲み場まで。
この先のパインズはとてもじゃ無いけど登れません…。
ここでボトルの水を補充してノのんびり帰ります。
気温12度
市内を出た時は16度くらいあったのに。
急に冷え込んできたとおもったら11度だった。
写真撮る寸前に12度になってたけど。
寒いからここで引き返して戻ろう…。
お昼はやきそば
市内まで帰ってきたら気温も17度まで上がってポカポカ陽気になっていた。
もう戻ってきちゃったよ…。
お昼はいつものお店で焼きそばを。
走行ログ
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【本日の仕様】
Cannondale CAAD8
フロントギア FC-6750 52-34T
リアギア 11s CS-6800 11-23T
ホイール WH-RS81-C50(23C)
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【本日の成果】
総走行時間 1時間55分
総走行距離 46.86km
平均速度 25.01km/h
最高速度 50.94km/h
獲得標高 258m
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2018/11/20 記