今年も行ってきました。
ろまんちCX（宇都宮シクロクロス）。
選手としてではなく、スタッフの一人としてですけどね。
コーステープ
今年のコーステープはクリスマスを意識しているのかな。
先日コース設営のお手伝いにチラッと行ったろまんちっく村。
今日明日は選手や観客も大勢やってくるだろうね。
朝焼け
今年も早朝日が昇るちょっと前の会場入り。
この時期気温が一番下がるこの時間帯は本当に寒い。
足元から「来る」ね…。
太鼓
別スタッフが忘れ物をしたというので一度事務所へ寄ってからの会場入り。
ブース準備はすでに終了していたので会場内を散策してみた。
メイン会場のステージに和太鼓が置いてあった。
ツリー
開催時期がクリスマス前ということもあって会場のいたるところがキラキラの宝飾がされていた。
ここはメイン会場の休憩エリア中央。
ツリーっぽい飾りとその前にソリが。
カート
これは僕の自前カート。
道具とかお菓子とかいろいろ入れて運ぼうかな、って。
白くて大きな袋にお菓子をたくさん入れて、子供達に配るんだ。
サンタの格好は買いに行く時間がありませんでした。
ツリー
こっちは本物の木を飾ってツリーになってた。
もしかして夜はライトアップしていたのかな？
TKCマウンテン（3段キャンバー）
シクロクロスって競技は河原の堤防よりも急な傾斜を自転車で登ったり降りたりするんですよ。
マウンテンバイクかと思いきやロードバイクのようなドロップハンドルのついた専用の「シクロバイク」という車種で。
スタッフなので競技中は撮影できないけど 試走のタイミングで会場を練り歩き。
オーリス砂セクション
およそ自転車じゃハンドル取られてまっすぐ走れないような砂地でもガシガシ進んでく。
バランス感覚と強靭な脚力なんだろうねぇ。
僕なら押して歩いちゃう。
カンセキフライオーバー
見せ場の一つ。
スロープになった高さ約2ｍのフライオーバーを駆け上がり、頂上で飛んだりする選手もいるみたい。
すげえ坂道
表面は人工芝？のようなものが貼られていた。
傾斜角はどのくらいかわからないけど歩道橋で自転車押して上がる坂道よりも急だ、って書けば想像つくかなぁ？
これを選手は勢いつけて一気に駆け上る。
フライオーバーの下はトンネル通路になっていて観客はそこを歩くことができます。
仲間を応援
UCIレースの他に一般の人もエントリーできるクラスも併催してる。
仲間で、お友達で、ショップで。
エントリー選手の応援もにぎやか。
シクロクロスの応援といえばカウベル。
牧場の牛が首に下げてるアレね。
あのカウベルをカランカラン鳴らして声援を送る。
楽しそう〜。
キッズバイクスタート
会場の一角ではキッズバイクのレースが行われていた。
キッズバイクはペダルのない小さな自転車。
足で蹴って進むんだけど、慣れている子の速度は大人が駆け足しても追いつかないくらい。
画像は自作のスタート台。
競馬のアレみたいだね。
すごいパイロンの数
コンパクトな会場をクネクネと行き来するコースレイアウト。
応援する親御さんも観客も、自然と熱が入る。
招待選手3名
キッズバイク会場周りで先のお菓子を配っていたらシクロクロス本戦の招待選手が表彰式のプレゼンターをしていた。
時間の都合で一度しかプレゼンターをできなかったみたい。
表彰対象のお子さんからスタッフ手作りのメダルを受け取って笑顔で並んでいたところをパチリ。
今日明日のレース、頑張ってくださいね。
僕は午後から別の仕事があるので戻りまーす。
2018/12/15 記