お仕事で、伊豆修善寺に行くことに成りました。
修善寺境内
修善寺…というか伊豆へ行くのは初めてかも。
伊豆って観光地のイメージが強かったけど、今回は自転車のお仕事関係。
急に決まったことなのでちょっと楽しみ。
社用車
さすがに高速ですよね。
マイカーで行きたい気分だけど 途中で壊れそう…。
一応お仕事なので会社のクルマで行きますよ。
第2東名？
初めて通るルートなのでちょっとドキドキドライビン。
ここどこ？第2東名？
ナビに出ない…。
道も綺麗、クルマも快適、夜はお酒が待ってる！
伊豆ビレッジ
今回の宿泊地です。
敷地内に宿泊施設のある道の駅。
今回のもう一つの目的が同じ敷地内にある…
X-BASE
伊豆修善寺にあるメリダさんの施設。
ものすごい数の自転車が並んでるけど これ全部試乗車、実際に乗れるんだそうです。
しかもカタログにある全車種・全サイズを取り揃え…って何気に凄いこと！
ズイフトスペース
ズイフト→アプリケーション？
キッカー→ローラー機材？
ゲームを楽しむようにトレーニングができる面白い。
追加機材で坂道に合わせて自転車が傾斜したり
走行スピードに合わせて扇風機が風を送ってくれたりするらしい。
でも、全部揃えるのはお金が…かかるの。
グッズ売り場
X-BASEのグッズ売り場にはブリッツェンのグッズも置いてもらってます。
全部ではないけれど、旅行のお土産にいかが的なものが揃ってます。
コナホテル
同じく伊豆の国市古奈にある「コナホテル」。
宿泊ターゲットにサイクリストに狙いを定め改装、なんとここに訪れる2日前の3月25日にOPENしたばかりなんだとか。
ロビー
自転車を押したまま入れる広い入り口エントランス。
左手に見えるのはレンタルスペースと受付。
古風な旅館をリノベーションしおしゃれな雰囲気を醸し出してる。
バイクスペース
レンタルバイクの整備スペースは宿泊サイクリストのバイクメンテや洗浄も提供してくれるとのこと。
見知らぬ土地でもメカトラブルを未然に防げるのはありがたい。
機会があれば泊まりたい施設です。
修善寺
観光地で有名な修善寺。
奥に見えるのがそうです。
平日だったせいか観光客は少なく、ほとんどが外国籍の方でした。
修善寺境内
人もまばらな修善寺境内。
修善寺という街の名前の由来となっている「福地山 修禅寺」は
大同2（807）年、弘法大師によって開創されたお寺だそうです。
実はこの本堂の瓦には修善寺の「修」がデザインされてます。知ってた？
竹林の小径
修善寺のすぐ近くにある「竹林の小径（ちくりんのこみち）」。
小京都を思わせる竹林は鬱蒼としつつもどこか落ち着きのある場所でした。
ミニが！
裏道を散策していたらミニが置いてあるカフェを発見。
同行者さんはあまり興味がないようだったので 次回訪れたらじっくり立ち寄ってみようと思うの。
だるま山高原レストハウス
駿河湾を一望できる「だるま山高原レストハウス」。
残念ながら定休日だった。
展望台より
長く険しい道のりの先には絶景が待っている…。
今回は自転車だったけど。
眼下に広がる駿河湾と、その奥の富士山。
素晴らしいこの景色は1934年（昭和14年）のニューヨーク万国博覧会で小西六（現・コニカミノルタ）が出展したパネルの撮影場所のすぐ近くから撮影しました。
静岡限定
コカッとさわやかスカコーラ。
静岡限定です。
ベロドローム
全天候型屋内競技場ですね。
中はどんなのか、というと…
バンク！
室内に競輪バンクがあるの！
これなら雨でも練習できるね。
すごい。
真ん中の青いコートはバスケットみたいけど どんな競技につかうんだろう。
多分小学生
見学している最中も地元の小学生がバンク走行してた。
どうみても小学生。
どうみてもピストバイク。
どうみてもバンク走行。
けっこうな速度が出てました。
さすが修善寺。
甘いの！
ただ仕事で行くのはつまらないでしょ。
渋滞の最中にみつけたソフトクリームを食す。
このへんはいちごの産地なのかな。
このあと苺大福も食べました（お土産も買った）。
地ビール
宿泊出張といったら地域の酒を楽しまなきゃ嘘でしょう。
地ビールがあるというので全種いただきましたよ。
甘いの！2
肉の他に当然甘いものも。
酒、肉、甘いの。
これでも飽き足らず夜の街へ次の店を探しに行きましたとさ。
たらこ？
…ちゃんと仕事もしてきましたよ。
またよろしくオナシャース。
2019/03/27 記