2000年頃、オーロラを見に行きました。
疲れた、疲れたばかりいっている私に家族がすすめてくれました。

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あまり、期待していなかったけれど、北極圏にいってみるのもおもしろそうだし、北欧に足を降ろそうかな、なにより一人の時間は自分に何かをあたえるだろうし、、。

ノルウェイの森を越え、いま思うと谷川俊太郎さんも詩にしている小さな街で、わたしはオーロラを待ちました。


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オーロラを見ると、人は変わるかもしれない。


この世にこんなに美しいものがあるなんて。

谷川さんほどの詩人ならば、あのオーロラを言葉にできるかもしれない。


きれいなものを見ていきたい。
とくに、うつろいゆくもの、自然のもの。
地球や、時間がつくったであろうもの。

そう、思い、日々の中で退屈したり、ママをしていて滅入っているくらいなら、さっさと外に出かけよう、ときめてたまに放浪をはじめたのが、30代終わりころです。


そのときのオーロラは、12年に一度のオーロラ爆発で、しばらくの間、わたしはもってかれた感じでした。


暗闇の中の光

地元の人はあまり、みないで歩いている。

もってかれるのをしって、魂をぎゅっとしまっておくのかな、とおもったりしました^_^


コンセプトキャンドル

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大切な人に想いを伝えるキャンドルを、つたえていきたい。


暮らしに
心に

光をともす

愛と光と言霊のトライン



ソウルアーティストまかろんサエコ