以前、聞いて覚えているお話です。
昨日は牡牛座の月でいろいろ五感が覚えていることが、あふれてきました。

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芸能人と握手したり、並んで順番待ちして、やっと会えるイベントなどありますよね。
その時の握手の仕方で、わかることがあるようなのです。

人気のでる、ファンを大切にするアイドルや芸能人は、目の前にファンが来た時、しっかり見つめて、その人だけを向き、今しかない、この瞬間なんだ、という迫力、オーラで向き合うらしいんです。

そして、いいかげん?な
消えてしまう人ほど、その時の目の前ではなく、列の次の人や、後ろ後ろと、気持ちも、視線も先にいき、今握手してる人のことにきがはいらない。目の前の人をがっかりさせていることにきづかないらしいんです。




ファンは嬉しくて、心待ちにして、その時の、その人だけと大切な時間をすごす気持ちでいる。


それを、踏みにじってしまうことに、きづけるかどうか。


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だれにでもいえることだと思いました。

今あることは長い信頼の積み重ねの結果です。自分がしてきた行動の結果がそのままでているだけ。


先が見えなくて不安な気持ちは誰でも同じです。
自分は人を大切にできているだろうか。


次次、もっともっとと、
人を量に換算したり、自分にとって価値あるかないかだけ、考えていないだろうか。


その人も、一人の人間。
心もあり、生きてきた歴史も、大切にしているものもある。



それを、自分のことと同じように大切にできるかどうかは、思いやり=想像力の問題かもしれない。

目の前の人を大切にしないで、大きな成功はない。どんな立派なビジョンがあってもね。

言っているだけになる。


今日来てくれてありがとう


だと、おもう。

もっと他に連れてきてね

も、またきてねも、いわなくても、
本当に行きたい人のところには、いきます。


そんなお話でした。


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大切にするものに、きづけることが、幸せなこと。