海外で起業を考えてる方は読んで見て下さい。 | バンコク 美容室 106Hair 村瀬 真のブログ

バンコク 美容室 106Hair 村瀬 真のブログ

こんにちは、 タイのバンコクで、106 HAIR STUDIO と言う美容室を経営しております。 タイ人スタッフと日本人スタッフに囲まれ、アメージングなバンコクを日々満喫しています…??

http://www.facebook.com/106hair

今、Bangkok市場でのブランディングについて、考えています。
昨日、
YINDEED MAGAZINE社の明石直哉氏から、Bangkokでの
ブランディングは、どうシフトとていくのかレクチャーを受けた…。

私と明石氏は、ラーメン会議と称していますが…。
新しいもしくは、美味しい噂のラーメンを食しながら明石氏から聞ける話が、いつも凄く、早くて面白いし、彼は人と観点が違うのです。明石さん、忙しい中、本当にありがとうございます。
m(_ _)m

もう、3~4年続けてるんちゃうかな…。(^^)

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で、ラーメン会議翌日、私がひつこく尋ねたところを、さりげに記事にしてくれました。
明石さんありがとうございます。
m(__)m

あまりに、現状を鋭く描いている記事過ぎて(^^)
Bangkokで、店したいと思っている方は是非、YINDEED MAGAZINE社のBlog読んで見て下さい。(^^)


(1ページ目、下記一部抜粋記事)
バンコクの日本人社会の中でフリーペーパーが果たしてきた役割は非常に大きかった。情報発信やコミュニティの形成はもちろん、日本人社会における小売・飲食・サービス業などの個人向けの商売(B to C)については、フリーペーパーが経済圏を創ってきたとも言えるのではないだろうか。
誰もがフリーペーパーを情報源とし、誰もがフリーペーパーに載っているお店に足を運んだ。
お店を開店し、フリーペーパーに広告を掲載し、集客する。
一度に多くの在住者に認知してもらうためには、フリーペーパーは最適の媒体だった。逆に言うとフリーペーパー以外の媒体は皆無だった。
小売・飲食・サービス業では、フリーペーパーを中心とした経済圏が確立されていた。
そのため多くの広告がフリーペーパーに集中するようになった。今も、各媒体とも非常に多くの広告が掲載されている。
それえでは一体、バンコクの日本語フリーペーパーの広告市場規模はどの程度なのだろうか?

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(ジャンガララーメンです…。)


(2ペーシ目、下記一部抜粋記事)
約2億B。日本円で換算すると約7億円。年に1度発行される媒体や折込チラシの広告費を加算しても最大でも10億円に届かないというくらいの規模だと推定される。これがざっくりではあるが、バンコクの日本語フリーペーパーの広告市場規模となる。

最大手のシェアはおそらく40~45%程度だろう。このような市場では価格決定権はTOPシェアが握っている。追いかける媒体は価格勝負ではTOPシェアには絶対に勝てない。
今後、各媒体どのような戦略を打ち出してくるのか? 業界地図を塗り替えるような媒体が出現するのか? それともWEBやソーシャル、動画に広告費は流れていくのか?
今後もフリーペーパーを中心とした、バンコク在住日本人向けの広告業界の動きには注視して行きたい。
最後は、こうまとめた。

実際の記事は下記↓

バンコクの日本語フリーペーパーの広告市場規模を試算してみた


広告業界、媒体が、私達の市場の

B to Cを創って来たのは事実、ここのドキュメントでのアンテナ感度を高めないと、ホンマに置いて行かれる…。

ただ、クーポンサイトで集客して喜んでみたいな幼稚な、あかんトコへは、行かん様にせんとあきませんね。(^^)

次、考えて、準備しないと…。

明石さん、ありがとうございます。m(_ _)m合格

必死のパッチで努力致します。

m(_ _)m