ブレンボレーシング・ラジアルブレーキマスターФ19-18をS1000RRに使っていた私ですが・・・・
ブレンボキャリパーGP4ニッケルコート32-32(ピストン計)にはブレーキ中少し硬く感じていた。
前のブレンボキャリパー30-34(ピストン径)
の感触と違った???
色々考えたがトータルのピストン径は同じだが・・・
32-32=64
30-34=64
同径と異径の違いでピストンの押される動きに原因があった。
※パスカルの原理だったかな?
異径の場合最初の入力でФ30のピストンが動きある程度の入力が加わるとФ34のピストンが動き出す・
これによって初期タッチは柔らかく握り込むと硬くなる。
しかし、同径ピストンの場合は入力後に同時に動く事ですぐにタッチが硬くなる。
なんとなく理解したので、じゃ~柔らかなタッチに変える方法はと悩んで・・・・
ブレンボラジアルマスターФ19-16?
それともゲイルのФ17.5-16.17.18(可変)?
たまたまゲイルのФ17.5のS1000RRに乗ったらこれが理想のタッチに近かったので今回はゲイルのФ17.5にしちゃった。
本当はブレンボが良いのだが、ゲイルに満足しています。