必死 | ホンのブログ

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「必死」という感じは「必ず死ぬ」と書きます。

「必ず死ぬ」と書いて必死

必死になったら必ず死ね


「生きたい、生きたい」

「死にたくない、死にたない」

と必死になればなるほど死に近づいているのです

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病の神様
横尾忠則


どうしても、これだけはやりたい

どうしれも、これだけはゆずれない

どういても、仕事がしたい

最低でも、これだけのお金が無いと

最低でも、これだけの事をしないと


私も必死になって、自分が信じる事をやってきました。

達成できた時はうれしいのですが

達成出来たら出来たで、「じゃ! 次は」と思いました。

達成できなければ、どうして何が悪かったの?どこが間違ったの?と自分を責めました。


その事に執着してしまうと、本当の自分から離れてしまって、自分は力を失い その物事に力を

与えます。


そうなると、どんどんその物事に執着してしまい、どんどん力を与え続ける事になります。

自分はどんどん弱くなっていきます。




そうなると

最初は不安

次に疲れ

次に内臓等の痛み

次は病気

次は死

です。












私たちは、完璧な存在です。

自分でこの世界を創造しています。

起こる事も全て自分が決めて、この世界に生まれてきました。

起こる時、感じる心は本当の自分ではありません。

その心もこの世を経験する為に創りだした道具です。

この世界で不安や幸せを感じたい

その為に心を創りだしたのです

ですから、自分の足や手と同じ体の一部です。




本当の自分は心ではありません

本当の自分は傷つく事は決してないのです。

この世界で心が心配や不安をいくら創っても、それを本当の自分は映画を見るように楽しんでいます。

映画はリアルならばリアルなほど面白いですね。

この世界も同じで、リアルで心が信じれば信じるほど 本当の自分は楽しいのです。



この世界の本当の目的は全ての経験を通じて本当の自分に気づく為

本当の自分に戻る為に世界が存在します。




起こる事は起こります。

どんな事だろうが起こるのです。

その時の心の感情が不幸だと判断します。

それは、心が感じているだけで本当の自分は不幸ではありません。





その心の感情を味わいます。

そんなに不安だったんだ

そんなに嫌だったんだ。

良くわかったよ。

わかったから、その心を赦そうね。

その感情を光にして お空に帰そうね

もう手放そうね







人を苦しめているのは執着です。

それは、他人が自分を苦しめているのでありません。

自分自身が自分を責めているだけなのです。

執着を持つと心の平和が訪れません。



ただ、起きたことを・感じ・赦し・手放す事

全てを受け入れ委ねる事

本当の自分を信じる事

起きる事は全て、必然・必要・ベストな事が起きていると感謝する事


私は誰もが心の平和は必ず訪れると信じています。

だって、執着の塊だった自分がそう感じる事が出来るようになったんですもんね。


全ての魂に愛と平和と光を降り注いて頂き心から感謝いたします。

全ての存在に感謝します。

ありがとうございます。