無事病院に入院しました
病院に向かう途中、ハワイアンレストランでボリュームたっぷりのランチを
無痛分娩がどんなものかは未知の世界。
病院の先生や経験者の友人に聞いたり、ネットで検索して情報収集はしたけれど。
実際に無痛分娩がどうだったかを、
自分のためにも、
これから出産する方のためにも、
ここに記録しておこうと思います
14時に病院に到着。
尿検査、血圧、体重を測定してからコンシェルジュの案内で病室へ。
洗面所、お風呂、お手洗いが付いたキレイな個室です!
パジャマに着替えて看護師さんを呼びました。
NSTで赤ちゃんの心音と私のお腹の張りを30分ほどチェック。
赤ちゃんの心音は力強く聞こえてきました
同時に採血、体温測定をして、
分娩までの流れについて説明を受けます。
終了して休んでいたら、おやつが
1枚食べちゃったけど、チョコチップクッキーが2枚。
処置室へ。
ベッドに横になり、いろんなものを体に装着。
心電図、血圧、酸素量を計ってもらいます。
担当の先生が来て、背中を丸くして突き出した状態で管を入れてもらいます。
明日、無痛分娩で麻酔注射をするための管です。
最初に痛み止めを打ってもらったので、
少し違和感があるくらいでした。
次は内診です。
すでに子宮口は2㎝開いているとのこと。
広げるためのバルーンは入れずに済みました。
抗生剤の点滴を打ち、
ベッドで少しウトウト…。
17時頃に貧血気味のため鉄剤の注射。
17時半に夕食。
麻婆豆腐でした
今夜から土曜日まで離れて寝るの、大丈夫かな?
主人と感動…!
産まれたての赤ちゃんの映像に、
息子の出産を思い出し、
明日の出産をイメージ
息子もテレビを観ながら「赤ちゃん!」と言っていました。
二人を玄関まで見送って病室に戻り、歯磨きと洗顔。
そしてまたNSTです。
赤ちゃんの元気な胎動と心音を感じながら、
ベッドの中でブログを書いています。
こちらが、NSTの機械です。
明日は朝6時から陣痛促進剤を飲みます!
すぐに陣痛が来て子宮口が開けば、お昼くらいに出産できるかな
なかなか進まずに夜までかかる場合もあるので、
まだどうなるかわかりません
無痛分娩は痛みが軽減される分、
赤ちゃんが産まれる瞬間を、
余裕を持って感じられるのだとか。
穏やかで幸せな気持ちで、赤ちゃんに会えたらいいな。
出産までは、お腹の中の赤ちゃんと一緒の感覚を大切に過ごしたいと思います
赤ちゃんから激しいキックを受けて、
イタタタ…となるのもあとわずか
早く会いたいけれど、
お腹の中からいなくなっちゃうのはさみしい!
複雑な気持ちです