6月27日 6:05
火星が逆行に転じます。
6月27日の順行までの2ヵ月間は
特に情熱の矛先を見直す時期となりそうです。
火星は「情熱」の他にも「仕事」や「突発的な恋愛」にも関連しているので
惚れっぽくなったり、または闘争心が燃えやすくなるかもしれません。
第7ハウスで逆行が開始するので、特に夫婦や恋人、
事業においてはパートナーに現れやすくなりそうなので、意識的にクールダウンする必要が出て来そうです。
逆行のスタートのサビアンシンボルは
水瓶座10度「一時的だと証明される人気」。
8月14日には逆行中の火星は一つ前の山羊座へと戻り、
8月27日23:05の「逆行最深」は山羊座29度まで戻ります。
山羊座と水瓶座は隣り合う星座ながら性質が真逆なので、
「早期退社して起業した元営業職のサラリーマンが、確認関係で呼び出されて古巣に戻る」印象を受けます。
6月27日~8月27日は仕事であれ恋愛であれ、
今、自分がもっとも集中しているものに関しての見直し期間です。
短期的なスパンで言うと、
5月13日~6月27日の復習期間となります。
全体で見ると5月13日~10月9日は
過去の経験やデータをもとにしながらも直感的に行動していく5ヵ月間
と読むことが出来ます。
「逆行最深」のサビアンシンボルは山羊座29度「茶葉占いをする女」なので、
現実的な側面を見ながらも直感に従って行動し、「先を行く」ように促しています。
一過性の人気や流行だけではなく、「私」というブランドに対するファンを育てるためには
データだけではなく直感に基づく行動も時には必要だと示唆しているように感じます。
データは確かに「根拠や証拠」として価値があるものですが、
依存してしまうと枠に囚われる結果に終わってしまいます。
人の頭で考えられることは数十年の経験の蓄積に過ぎませんから
「頭より外」には行きません。
枠を破るのは、一瞬の閃きです。
私のシータヒーリング®の先生伊福克美さんのセッションを受けた方がシェアして下さったのですが、ご自身の感覚についてこう言われたそうです。
「『察する』ということは日本人にとっては当たり前に出来るかも知れないけど、
諸外国の人にとってはそれは普通ではないからね。
だから、日本人は『分かる』っていう直感が霊的な感覚であることにもっと自信持って良いよ」
確かに、もしコミュニケーション取るのがテレパシーのみならば、
声帯という機能は必要ない筈です。
だから、「話すこと」と「察すること」は別物なんですね(*´ー`)
「直感を仕事に用いる」ことが求められている期間、
なんてクリエイティブなんでしょう(*^^*)
私事ですが、太陽のサビアンシンボルがまさに山羊座29度なので、
太陽×火星で非常にエネルギッシュになるんですね。
思い出してみると、ちょうど5月13日がN太陽とT火星が0度で重なったのですが、
エネルギッシュが過多になってかなりハードワークになっておりました。
その結果、ものすごく売り上げを伸ばして好待遇を受けていた占いに対して、
たったの3ヵ月で辞めることを決めてしまうことになりました(*´ー`)
燃え尽き症候群になりやすくなるので、火星逆行中、
1月18日~1月31日の方は特に瞬発的なエネルギーの出し過ぎに注意が必要です。
なので、前進するよりも「持っているものを精査する」時期に入った方が、
後々幸先の良いスタートを切れますよ(*^^*)
4月18日~5月1日生まれの方は
2年に一度の最高の実力が発揮できる5ヵ月間となるでしょう。
この期間中、昇進や昇格など社会的地位や業績が上がる時であり、
最高のパフォーマンスが発揮できそうです(*^^*)
仕事に集中するならばまさに今、ですね!
昨日お伝えしていた『ザ・マジック』の記事ですが、
アップした直後から違和感出て来たので、少し置くことにさせて頂きますね(>人<)
某所でのモニタリングが終了した時点で決定させて頂きます。
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