5×10TOUR MC1日目


翔「いえ~~っ!いえ~~っ!コンバンハ!嵐です。
  イヤイヤ、やってきましたね。
  これから、お話をしたいと思いますので、みなさんお座り下さい。」
潤「始まったよ」
ニノ「集まったねえ」
雅紀「きもちいいね」
潤「いいね♪」
翔「昔の曲とかってみんなしってんのかな?」
ニノ「BESTに入ってない曲もちょいちょいやりましたね。」
相葉「野菜持ったりしたね」
ニノ「あれは、嵐の暗黒のときだったなあ」
翔「そんなことないよ」
ニノ「1人野菜持ってなかった人いたな・・」
潤「エアーの野菜持ってる人いたな」
ニノ「みんな何持ってた?」
相葉「とうもろこしです」
ニノ「オレはタマネギなんだけど」
潤「ピーマンです」
智「ニンジンです」
相葉「翔くんは?」
翔「白菜・・エアー白菜。」
潤「持たないでよく踊れたね」
翔「もってないと狂人な精神力を必要とするね。」
潤「オレ横にいたんだけど、1人もってないんだよ」
翔「持っているようにやれば、なんとかなると思ったの。
  あれは、不慮の事故だよっ。」
潤「おれは、エアーの意図がわからない」
相葉「そういえば、翔くん、飛ぶ時の顔必死だよね」
翔「言うなって!ココ3年で一番カッコつけてたんだぞ!」
ニノ「カッコつけてました?」
翔「かっこつけてただろ!」
ニノ「相葉ちゃんの水もらって飲んでたよね」
相葉「あんな、ビビってる翔ちゃんって初めてみたよ」
ニノ「そんな、こわいんですか?」
翔「こわくないよ」
潤「ハダシの時も、必死な顔でずっと、こう立ってるの・・」
ニノ「ちゃんと、踊ってるんですか?」
翔「ゆうなってっ!そんな、ことないんだってちゃんとやってるよ」
相葉「あのね!リハーサルでも、4人はあがるんですけど、
   この人1人で上がってないですからね。」
翔「ああいうのは、必要最低限でいいんだよっ。」
ニノ「こわいんですか?」
翔「こわくねえよ!もう、おれも大人だし、成長したよ」
ニノ「じゃあ、踊ってよやってみてよ。」
潤「そこで1人でやってみてよ」
翔ちゃんやることになります。
翔「いいの?オレのSoloコンサートみたいだけど。
  今日は、どうも、ありがとう。」

実際に、せり上がりながらやります。
フリがすっごくちっちゃくて最小限にしてます。

ニノ「ちゃんとみて!ちゃんと目をあけて!」

ずっと、目をつぶってる翔ちゃん。
一番高いところまで台が上がります。
その間に、他メンバーは、メインステへ・・。

翔ちゃんは、
翔「こういうのって、スゴイはずかしめだと思う」
振り返って、
翔「おいっ!なんでそんなとこにいんだよっ!」
ニノ「翔ちゃん、何やってんだよ」
翔「ちょっと、途中で、気がついたよ」
ニノ「御名答、さすが10年」
翔「成長したからね」
ニノ「やっぱ、怖いですか?」
翔「そんなことないよ」
ニノ「でもDVDでもそんなこといってて、手すりにがっちりでしたよね?」
翔「ありがとうございました」
走ってメインステへ。

翔ちゃんから久々に「ゆうなって!」が、聞けました。
すっごく、かわいいです。
最近、翔ちゃんの声がキレイです。

翔「地上がいいよ」
ニノ「地上がいいね」
翔「最近、相葉さんなにやってんの?」
相葉「ドラマやってますよ。」
ニノ「それってさあ、ホントに放送されるの?
   なにかの記念にとってるんじゃなくて?」
相葉「なんで、オレの思い出のためにくれるの。」
ニノ「一流の人達がね」
相葉「そうだよ。一流の人がどうしてオレの思い出のためだけに
   付き合ってくれるんだよ。
   10月から放送されます。TV朝日さんでやります。」
翔「現場の相葉くんってどんなかんじなの?」
テンション高い方か低い方かという話しになって、
潤「低い方なんじゃないの?」
ニノ「しっとり系なの?」
相葉「そんなことないです。」
翔「じゃあ、ちょっとやってみて」
相葉ちゃんやってみる。
相葉「おはようございます。よろしくお願いします。」
かわいいです。
相葉「朝早いんだよね。」
潤「早いってどのくらいなの?」
相葉「家を5時くらいに起きてる」
潤「家を起きるの??」
ニノ「ゴメンナサイ。変換して!自分たちなりに変換して下さい!」
相葉「面倒くさいヤツですいません」
潤「料理とか作ってんでしょ?」
相葉「朝、そうめんとかつくってるんです」
ニノ「この人チョイスがおかしいんですよ。
   牛丼も作ってたことあるんですよ。そして、そうめん?」
相葉「そうです。いぼのいとね」
翔「美味しいよね」
相葉「現場は暑さとの戦いなんですけど、必ず負けます。
   汗がたくさん出るんです。びっくりするくらい」
ニノ「それは、共演者ドン引きだね」
潤「知りたくない情報だね」
翔「熱血ドラマなの?」
相葉「バカにすんなって、コントじゃねえ~からっ!」
翔「だって、あんなに爽やかな笑顔だと思ったのに、
  中はあせで、びっちょびっちょなんて女の子引くでしょ?」
相葉「ホントに、セーターが実はびっちょびっちょです」
潤「言わなきゃ良かったね。だって、びっちょびっちょなんでしょ?」
相葉「や・・だから、ネットにはかかないで下さいよ♪」
潤「何を恐れてんの?」

書いちゃった・・ゴメンナサイ♪相葉ちゃん♪

相葉「こんな世の中の人に、是非見てもらいたい作品です」
ニノ「どんな世の中なの?」
相葉「せち辛い世の中ですよ。そんな世の中なんで、
   少しでも暖くなってくれたらいいですね」
翔「そういえば、新聞でみたけど、村上も出るんだね。」
相葉「保母さんの役です」
翔「保母さんじゃないでしょ?保母さんなの??」
相葉「おれなんつった?」
ニノ「訳して!それなりに訳してっ!」
相葉「オレいまなんつった?保父さん?保母さんです。」
翔「保母さん??保父さんだろ?村上におっぱいくっついちゃうから」

ニノ「ソロソロ喋りましょうか?大野さん」
相葉「おはようございま~す」
潤「おはようございます」
翔「おはようございます」
大野「スゴイ風だよね」
ニノ「そうなの?」
大野「調度いいと思って」
ニノ「あ、ちょうどいいです・・はい・・」
大野「え?おれなんかおかしなこと言った?」
ニノ「他には?」
大野「やあ・・嵐って幸せだなと思って」
会場おお~~!
大野「そう感じてたってる、大野智です」
ニノ「楽しいですか?」
大野「楽しいです。去年まで相葉ちゃんだったよ。」
ニノ「変換してくださ~い。」
大野「ドラマやってましたから」
潤「今日も、やってましたね。」
大野「はずかしかったなあ。」
会場「かわいい~~~~っ!」
雅紀「リーダーってあたまちいさいよね」
潤くんと相葉ちゃんは両手の親指を中指で智くんの頭を
ギュっと計る。智くん眉間にしわがよる顔がかわいいです。

ソロが始まる。




国立の最後のあいさつ

翔「ホントに・・ホントに、ホントに・・ホントに・・ホントに、
  ありがとうございました。
  幸せですね。幸せものだと思います。
  今日みんなの顔見て、幸せなグループだなと思いました。
  10年前には、こんな日が迎えられるとは思ってもいませんでした。
  これも、みなさんのお陰だと思います。
  これからもどうぞよろしく、お願いします。
  ありがとうございました。」

智「今日は、ありがとうございました。
  10年、不思議な気がします。10年後にここにいるなんて、
  想像もしなかったです。10年、あっという間でした。
  (涙を堪えて・・こらえ切れない智くん)
  ないて・・ない・・よ。
  10年間も、コンサートに来てくれて、嵐を応援してくれて、
  僕らは幸せです。これからも見守って下さい。
  ありがとうございました。」

智くんの方をぽんぽんってして抱き合う雅紀くん

相葉「どうもありがとうございました。
   LIVEが大好きです。8月28日にこの場所でみんなと過せて、
   この場所大好きです。嵐はとてもイイ人達に囲まれてると
   思います。みんなが居てくれるからできました。
   1年目にいったけど、10年目にもいいます。
   “世界中に嵐を巻き起こします”」

ニノ「ありがとうございました。
   相葉くんよくいったなあと思います。
   大野くん良く泣いたなと思って。
   10年ってやっぱり、ちがうんでしょうね。
   考えてみたら、僕は10年も本気でやったことがなくて。
   野球も15年適当にやってて、何となく20年ゲームやって・・。

神宮の花火が上がる!
 
ニノ「ちょっと、みますか?」   
潤「おれら、先にあげちゃったから、負けじとあげてんじゃない?」

みてましたけれど、
ニノ「神宮さん、そろそろ、終って・・。
   喋らしてもらっていいですか?」

花火終る。あはは♪スゴイタイミング!

ニノ「何話すか、わすれちゃいました。
   あ、でも、嵐を本気でやったら、みんなが応援してくれました。
   いつも応援してくれる何かと助けてくれるメンバーにも
   感謝してます。本当にこのメンバーじゃなかったらできなかった。
   嵐で良かったです。このメンバーで良かったとホントに思います。
   これからもドンドン新しいことに挑戦していきたいと思います。
   また、応援してください。楽しかったです。
   ありがとうございました。」

潤「みなさんありがとうございました。
  1999年デビューしてから、10年たちました。
  色々な事がありました。色々な方々に支えられてここまで来ました。
  みなさんや、ここにいらっしゃらない皆さんにも支えられて
  ここまできました。スゴク嬉しいことだと思います。
  今日はいい日です。
  こんなSTAGEに立たせていただいてありがとうございました。
  でも、まだ10年です。これからも5人で、そして、みなさんと
  嵐を盛り上げていきたいと思います。
  また遊びに来て下さい。ありがとうございました。」