これで2度目の自分の過去の引用記事のリブログですが、災害大国、地震大国、日本なので、起こってから人工地震だとか陰謀論だ!とかで人々が分断されている場合じゃないと思うので・・

原因がどうであっても、自分の現実の中で起こされてしまったら結果、同じことなんです。

ですよね?

 

起こってから、そこで人生の中で何を思い何が重要で、何を大切にするべきなのか?などなど、、

このように外野から言うことは簡単で、実際に被災している最中になると余裕はなくて、生き延びることに必死になると思いますが・・、

そんな時こそ、他人のこともリアルに見えてくるし、家族の絆や人の有難さとか、自分の弱さ、または強さ、いろんなことにも気づかされると思います。

 

かくいう私も過去に災害も事件も事故もたくさん、たくさん、おそらく「不幸?」と思われる事象に遭遇した多さの偏差値でいうならば、かなり高いところにいくのでは、、と自負しています。

 

なんていうものの、311の時の地震では震度5だったけれど、体がしばらくガタガタふるえていて、避難するのも怖かったし、もうどうしたらいいのか分かりませんでしたので、偉そうなこと何もいえないんですけどね・・。

なので今回の震度7とか・・・もう想像もできない恐ろしさだっただろうなと思います。涙・・

 

とにかく、いろんな教訓は経験値からしかないのですよね。