その1の続きを…

夢を実現するために
努力して、そして「頑張る」でしょう。
しかしこの「頑張る」を
「顔晴る」に変えてみると
何となくプレッシャーから少し
解き放たれた感じがしませんか[みんな:01]

成功した時の喜びをイメージした
当て字らしいですが
人は「頑張る」と言い聞かせるだけで
「しなければならない」というものに
変えてしまうのだそうです。

そして今回のお話の最後は
「他喜力」です[みんな:02]
この言葉は、この会社が作った造語で
商標登録してるらしいです[みんな:03]

他喜力とは
奇跡を起こす力、無限大の力を表すそうです。

決して宗教とかではないので
あしからず[みんな:04](笑)

いざに弱い人は
自分の為に頑張っている人。
いざに強い人は
周囲と自分の為に頑張っている人。

つまり
夢を実現しようとする時に
自分の為だけでなく
周りの人たちを喜ばせる
何かを意識した時に
自分が持ってる力以上のものが生まれる
のだと…

夢が実現した時、
周囲の人たちから
「おめでとう」ではなく
「ありがとう」という言葉をもらう事になる。

なでしこJAPANも駒大苫小牧高校も
ソフトボール女子チームも
トレーニングや試合の時に
まず、誰と自分の為に…を明確に
意識させ戦っていたそうです。

実際に誰の為にという話もこの講義で聞きましたが明確でした。


その結果
「おめでとう」よりも
多くの「ありがとう」という感謝の言葉をもらったそうです。

「おめでとう」は
他人でも誰でも言える言葉。

「ありがとう」は
その人から勇気をもらったり、自分ができない事をやり遂げてくれた時に初めて出てくる言葉だと思います。

そんな「ありがとう」と言ってもらえる
夢を応援してくれる人たちが多いほど
「他喜力」という大きな力が
発揮できるのかもしれませんね[みんな:05]

だからこそ
最初にあげた3原則が
重要なんでしょう[みんな:06]

ワクワクする夢を持ち
ワクワクする夢を聞いてくれる友がいて
その夢を支え続けてくれる人がいる。


夢を実現する時だけでなく
日々、生きている中で
何度「ありがとう」という言葉をもらえるような事ができるか。

今回、そう思いました。

もし、嫌なことや失敗した事があった時にまたこの事を思い出したいと思います。


最後まで読んでくださった方々
ありがとうございます[みんな:07]
皆さんの日常にも何か役に立てればと思って書きました。

今後ともよろしくお願いします[みんな:08]

いつも笑顔のムーちゃんでした[みんな:09]



















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