来たる平昌オリンピックに向けて、公式キャラクターの白い虎と黒いクマが(名前を聞いたんだけど忘れてしまった…)ソウルの街の至る所に。
虎がオリンピックで熊がパラリンピックのキャラクターらしい
せっかくなのでグッズも買ってみました。
(韓国のキャラクターはどれもグッときたことないけど、これは比較的可愛いとおもう…)
ちなみに、1988年のソウルオリンピックのキャラクターも虎と熊だったらしい。
さて、三人での旅はこの日で終了日本へ帰るグラさん、引き続きソウルで楽しむ後輩Mちゃん、そして、ここから、まさかのアルゼンチンへ旅立つ元後輩Y
まずはソウル駅で、仁川空港へ向かうYを見送り、グラさんはここから、韓国のみのスペシャルサービスを体験(昨年ソウルに行ったときはまだ無かったもの)。
ソウル駅から仁川空港へ向かう特急電車の切符を買うと、空港でやるべきチェックイン、荷物預け、出国審査までをソウル駅でやってくれるという素敵すぎるサービス
出発の2時間前に空港に行き、出国審査で延々待たされたり、はたまた早く審査まで終わりすぎて暇を持て余すこともない。これ、東京駅とかでもやるべき特に成田空港からの便
のちほどわたしが仁川空港に出発の1時間前に着いたら、手荷物検査からこの行列。
でも、 わたしはこの列に並ばず、空いてる右手入り口から手荷物検査をサラリと終えて、出国審査もないので審査してる横のゲートから素通り。とにかくストレスフリーでした
というわけで、まだ時間があるので、ソウル最後のご飯🍚
ただしこのサービス、対象は日本人と韓国人のみ、韓国系の航空会社のみ(LCC含む)という条件付きでした。(だから韓国系でない航空会社でアルゼンチンに行くYは利用できなかった)
またまたミシュランの店
専用のタレを付けて食べるんですが、なんとも優しい味!
平壌冷麺
その名の通り現在の北朝鮮、平壌発祥の冷麺です。
最後はemartというコンビニで、オリジナルのNo Brand(たぶん無印のパクリ)というブランドのお菓子やらマスクやらを友達へのお土産に買いました。安いんですが、パッケージがちょっとオシャレなのでみんな喜んでくれました。
最後に、会社のバラマキ土産用にロッテマートで購入したガーナ?のお菓子。
ピーナッツチョコの中に餅が入ってるんですがこれが旨くて。配る前にひとりで5個くらい食べてしまい、足りなくなるという 笑
冬なのに冷麺。しかし、韓国では冷麺は冬に食べるものなんだそうです。オンドルで暑いくらいの部屋の中で食べるから、冷たいのが良いんだそう。
外はマイナス7度、朝からほとんど外の施設しかない宗廟を歩き回り、足の先まで冷え切ってる中で食べる冷麺…こ・ご・え・る❗️❗️
しかし、平壌冷麺は、食べて間違いない逸品でした
グラさんは日本の盛岡冷麺て、麺がゴムみたいに硬くて噛みきれないし、なぜかスイカ入ってるしやたら酸っぱいしで、正直惹かれないんですが、これは全然違います。
まず、スープが牛骨出汁で文句なしに美味い。あまり酸っぱくもないです。
で、麺も蕎麦のようだし、つるんとしてて食べやすい。なかの大根(たぶん水キムチ)も歯ごたえが絶妙。
これはまず日本で食べられないし、絶対オススメです
ピーナッツチョコの中に餅が入ってるんですがこれが旨くて。配る前にひとりで5個くらい食べてしまい、足りなくなるという 笑
ということで今回のソウル旅記事、いかがでしたでしょうか。
韓国の行きやすさ、ごはんの美味しさ、そしてhyukohにどっぷりハマってしまったので、今年はもう一度くらい渡韓する予感です。
おしまい。
オマケ
アルゼンチンに旅立ったYは、その後飛行機の中でノロを発症、発熱し吐瀉しで散々なことになったそうです。ソウルでナマモノ色々食べ過ぎたから原因は特定できず…
旅立つ前にはナマモノは控えましょう、というお話でした。