んにちは

 

あなたの就活を応援します、モーリーです。

 

 

 

 

ここまでの記事、

 

かなり自己分析について公開してきましたが、

 

 

 

みなさん目を

通していただけているでしょうか?

 

 

 

 

読んでいない方は、

ぜひ読んでみてくださいね。

 

 

 

今回のテーマは

 

 

 

 

こだわらないことが全て

 

 

これについて

私の苦い経験を踏まえて、

お話ししていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

これをしらずに就活をはじめると、

 

 

 

 

 

 

まわりの就活素人や、

 

たかだか

1つや2つ上の先輩の

経験談に惑わされる日々

 

 

が、

あなたを待ちわびています。

 

 

 

 

そして、

選考が残っている企業がどんどんなくなり、

 

手札(選考が残っている企業)不足で

 

 

 

 

就活中の焦りと絶望

 

 

 

という最悪のケースに陥ります。

 

 

正直に言いますが、

 

 

 

手札がなくなると

 

相当きついです。

 

ぶっちゃけ心は折れます。

 

本当に焦りが絶望に変わります。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、これがなぜ

こうも頻繁に起こるのかというと、

 

 

 

 

あなたのまわりの就活素人のせいです。

(以下彼らを脇役とします)

 

 

 

 

たしかに脇役の情報は

たまに役立ちます。

(面接官情報など)

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし多くの人は、

 

『どの業界いくの?』

 

『職種は絞った?』

 

などといった謎のプレッシャーを

 

 

 

お互いに発しあっています。

 

 

 

 

 

業界を絞れば有利

できないやつは優柔不断

まず多くを受けるのは効率悪い

 

 

 

なぜかこの脇役が

 

就活シーズンになると湧いてきます。

 

 

真夏の害虫のように

 

本当に気づけば、

そこらに湧いています。

 

 

 

 

 

 

 

『俺は金融マンになる』

 

 

と3年次から決めていた

情熱あふれる我が友人は、

 

とっくの昔に就職浪人しました。

 

 

 

 

この謎のこだわりが蔓延している学校ほど

 

就職率悪いです。気を付けてください。

 

 

 

 

確かに、

業界を絞ったり、企業を絞っていくことで、

 

 

その業界に詳しくなり、熱意も上乗せされて

内定につながると誰でも思うでしょう。

 

 

 

 

 

 

それが、脇役たちがつくりだす

 

 

落とし穴です。

 

 

 

まず、業界を絞り込みすぎることで

 

 

・面接の場数が踏めない

 

・後がないことのプレッシャー

 

・他業界を知らないため、視野が狭い

 

 

 

などの欠点が出てきます。

 

 

 

 

普通にどれもこれも致命的です。

 

 

 

 

 

前回の記事でも申し上げましたが、

 

 

 

就活は『慣れ』と『知っているかしらないか』

 

です。

 

 

 

練習もせずに、

本番ぶっちでいける人、

 

 

その人のことを天才といいます。

 

 

 

 

自分が凡人であるか天才であるか、

 

 

この歳の人間ならば

 

ある程度の自覚があるはずです。

 

 

 

 

 

また手札が少なくなってくると

プレッシャーから、

面接でしょうもないミスを繰り返すようになります。

 

 

実際、テンパっている人は

面接官にばれています。

 

相手も馬鹿じゃないです、選ばれた人事です。

 

 

 

 

 

最後の視野が狭いというのは、

 

 

どの企業や職種でも、

 

その企業だけでやっているわけではなく、

様々な下請けや競合他社が関わっていて

 

今があります。

 

 

それを知ることができないのが、

視野が狭いということです。

 

 

 

物事を多角的に捉えられる人間は

重宝されます。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

ロシア文学には、

 

ストーリー(時系列)物

プロット(時間軸がめちゃくちゃ)物

があります。

 

 

 

また、経営の基本として

一度売った商品を

 

・形を縮めたり

・中身を変えたり(味違いのトッポ)

・長くしてみたり細くしてみたり

 

して再度販売しています。

 

 

 

ロシア文学においては

似たような作品を、

 

ストーリーとプロットを入れ替えて

 

新らしい作品をつくっていく過程がよく見られます。

 

 

 

 

どちらも既存の物に、

再度手を加えていくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このロシア文学と経営といった

 

まったくかけ離れているものでも、

共通点はあります。

 

 

 

 

同じ人が物を動かし

何かを形成している社会で、

 

共通することなんてたくさんあります。

 

 

 

 

 

 

 

とにかくあなたの周りの脇役は無視して、

 

 

受けたいと思ったところを

業界に関係なく受けてみましょう。

 

 

 

そして得た場数と知識と経験

 

これらは財産です。

 

 

 

全てをぶつけて本当に行きたいところにいきましょう。

 

 

全力でぶつけてみましょう。

 

 

 

 

実際私も、こうやって場数を踏んで

内定までこぎつけました。

 

 

 

 

ではどうやって多くの業界を知ればいいのか。

 

 

 

 

最初にも言いましたが、

 

 

とにかく就活は「知る」ことです。

就活は『情報戦争』です。

 

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それは多くの説明会に行くことでも、

ひたすら無駄なESを書くことでも、

 

ないです。

 

 

 

 

 

 

詳しくはまた触れていきますが、

まずは、

 

業界地図という本をみてみましょう。

 

 

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ある業界でどの会社が

 

シェアを占めているか一発で分かります。

 

 

 

 

 

今日の記事を読んでいるあなたが、

 

 

もしあなたが就活まっただ中でも勝ち組

 

就活前の人ならば、

 

間違いなく無双モード

 

でしょう。

 

 

 

 

 

今手元に業界地図を持っている就活勝者は、

 

 

今すぐ戻るボタンでこのブログから出ていってください。

 

あなたはすでに私を超えている可能性大です。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、ネットで

「業界地図」を検索してみて下さい。

 

 

 

そしてどんなものであるか知ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の記事をまとめると、

 

 

 

 

・まわりに惑わされず、

とにかく様々な業界を受けて

経験を積むこと!

 

 

 

・『業界地図』について少しでも知ること!

 

 

 

 

 

 

不安や質問等ありましたら、

ぜひコメントを残していってください。

 

それを解消するために記事を書いております。

 

 

 

 

 

 

では、次の記事でお会いしましょう。