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ハッピーに生きるあり方へと続く、
本質の扉を開くセラピスト真照です。

ひとつ前の記事で
ランチ会の報告をしました。
昨日のボクとすみれさんが話してたのは
どちらかというと非二元的な話し。
といっても本音をいえば、
非二元って言葉自体、
どこか限定的な感じがして
あまり好きじゃなかったりもするけどあせる
(非二元についてはこの辺をご参照ください)

だからか、いわゆる
「あなたは本当はいない」とか
「すべてはストーリー」とか
そういった言葉が出ることはなくて
会話の中で自然とそれが表現されていく感じ。

この辺は表現する人それぞれの味わいというか、
その人の個性が滲むところって感じてます。

ボクとすみれさんのそれも微妙に違うんだけど、
それを主張しあったり、
どっちが正しいかを検証することもない。
違う点がある二人がそこにいるというだけ。

その違う二人がそこにいることで
選択肢は自ずと増えていくけど、
それはあくまで選択肢であって、
どっちが正しいでも間違いでもない。
だから相手を押さえる必要も、
まして自分を抑える必要もない。


この意心地の良さは究極でした(笑)

そのやりとりすら文字にしてしまうと、
「人間味がない」とか
「愛がない」って感じる人も
恐らく出てくるのかもなあって思います。

言葉って便利な伝達手段に感じるけど、
そのときのエネルギーとか、
その人の温度みたいなものまでは
一緒に届けることができないから。

それでも、
あえて昨日の雰囲気を言葉にするなら・・・
その言葉に少しでも温度っぽいものを
乗せて表現するとしたら・・・

お爺ちゃんとお婆ちゃんが縁側に座り、
何かあって泣きながらかけよって来た孫に
ま〜ったりとした微笑みで
「大丈夫、大丈夫」って言ってる感じ。

すみれさんはそこで完結して暖かく見守り、
ボクのほうは元来の理系精神が顔を出すのか、
その状態の解説をし始める感じ。

けど、先に書いた通り、
「大丈夫ってだけではダメだろ!」
ってボクが思うことはないし、
すみれさんが
「変に言葉にするからダメなのよ」
って言うこともない。

ただただ起きてることを味わってるというか、
それが起きてるだけというか・・・
(やっぱ言葉にすると人間味がなくなりますかね?あせる

わ!
気づけば前振りだけで
一つのテーマみたいになっちゃってるあせる

本当はそんな空気感の中、
そんな空気感だからこそ出てきた質問について
書こうと思ってたんですが、
これはこれで良さそうな感じなので、
一旦締めて、本題は後ほど後編という形で(笑)


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