震災の年だから6年ほど前。
いつも愛にあふれる言葉を発信してたある方と、縁あって食事に行く機会がありました。
いろいろ話しが深くなっていく中、その人の口から「立場上（仕事上）、愛って言ってるだけで･･･」って言葉を聞き、ちょっとしたショックを受けました。
以来、誰の本を読んでも、ブログやSNSでどんな素敵な言葉に触れても「これも嘘なんかなぁ」「立場上（ビジネス上）言ってるだけなんかなあ」って目になってた時期があったことを考えると、ちょっとというより、相当なショックだったかも
でも少し冷静になったら、ボクも同じだってことに気づいた。
ボクがブログに書いてること、すべて本当に信念としていつも持ってて、その通りな暮らしができてるかって言ったら、やっぱ出来ないときもあるんですよ。
いろんな体験やセルフヒーリングなんかでクリアになっていき、昔のような瞬間湯沸かし器になることはなくなったけど、それでも脳みそを筆頭にした肉体はあるわけで、いろんな思いや感情はキャッチする。
疳（かん）の居所が悪いときなんかに「やっぱ、愛ですよねー。尊敬します」なんて言われ続けたら、「立場上、愛って言ってるだけだわさ！」って口走っちゃうことだってあるかもしれないわけですよ。人間だもの（笑）
それに気づいてからは、人の言葉や内容が本当かどうかは気にならなくなり、それよりも「自分にとってどうなのか？」「自分はどう感じてるのか？」という観点で触れられるようになりました。
と同時に、「こんなこと言って、自分は本当にできてるのか？」っていう枠がなくなり、「思っていることを書く」「伝えたいから伝える」ってスタンスがより明確になりました。
これについては、この一件よりもむしろ、真理系（悟り系？）の人気ブロガーで多くの著書を出してる『かんながら（当時は「いまここ塾」）』の阿部敏郎さんが「ボクの人としての欠点を探して否定されても、ボクが語る真理が嘘ということにはなりません」といった言葉（講演で聞いた言葉なので、一言一句同じではないですが）の影響が大きかったりしますが･･･。
長くなりましたが、どんなに凄いと思ってる人も、どんなにダメだと思ってる自分も、同じ60兆の細胞（最近、37兆と訂正されてるとか？）の塊ってことで、気楽に触れ合っていければいいかなあって思いますです。
突然、この話しを書いたのは、実は冒頭に書いた愛の発信者さんと偶然バッタリ再会しまして･･･。
ボクと食事したちょっと後、その頃ゴチャゴチャしてた頭の中の糸がほぐれ、自分が発信してた【愛】が腑に落ちたって話しをしてくださり、その間にボクはボクで気づいたことシェアしたんですが、それをブログに書きたくなったのでまとめてみましたー！
あの頃はかなりのショックぶりだったけど、すべては完璧で、無駄はひとつもないんだなぁと感じる出来事でした。
このメッセージが多くの人に伝わると嬉しいです。
下記のクリック＆リブログをのご協力をお願いしまーす
イベント＆企画情報
年末年始特別企画『2018年を輝かせる鍵』
来年の計画をたてる際に役立つメッセージを中心に企画特別価格（¥5000）にてメッセージをお伝えしています。
Skype、LINEでの通話セッションも受けておりますので、遠方の方も気軽に受けてください。
＞2018年を輝かせるの鍵企画の案内ページへ＜
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以来、誰の本を読んでも、ブログやSNSでどんな素敵な言葉に触れても「これも嘘なんかなぁ」「立場上（ビジネス上）言ってるだけなんかなあ」って目になってた時期があったことを考えると、ちょっとというより、相当なショックだったかも
でも少し冷静になったら、ボクも同じだってことに気づいた。
ボクがブログに書いてること、すべて本当に信念としていつも持ってて、その通りな暮らしができてるかって言ったら、やっぱ出来ないときもあるんですよ。
いろんな体験やセルフヒーリングなんかでクリアになっていき、昔のような瞬間湯沸かし器になることはなくなったけど、それでも脳みそを筆頭にした肉体はあるわけで、いろんな思いや感情はキャッチする。
疳（かん）の居所が悪いときなんかに「やっぱ、愛ですよねー。尊敬します」なんて言われ続けたら、「立場上、愛って言ってるだけだわさ！」って口走っちゃうことだってあるかもしれないわけですよ。人間だもの（笑）
それに気づいてからは、人の言葉や内容が本当かどうかは気にならなくなり、それよりも「自分にとってどうなのか？」「自分はどう感じてるのか？」という観点で触れられるようになりました。
と同時に、「こんなこと言って、自分は本当にできてるのか？」っていう枠がなくなり、「思っていることを書く」「伝えたいから伝える」ってスタンスがより明確になりました。
これについては、この一件よりもむしろ、真理系（悟り系？）の人気ブロガーで多くの著書を出してる『かんながら（当時は「いまここ塾」）』の阿部敏郎さんが「ボクの人としての欠点を探して否定されても、ボクが語る真理が嘘ということにはなりません」といった言葉（講演で聞いた言葉なので、一言一句同じではないですが）の影響が大きかったりしますが･･･。
長くなりましたが、どんなに凄いと思ってる人も、どんなにダメだと思ってる自分も、同じ60兆の細胞（最近、37兆と訂正されてるとか？）の塊ってことで、気楽に触れ合っていければいいかなあって思いますです。
突然、この話しを書いたのは、実は冒頭に書いた愛の発信者さんと偶然バッタリ再会しまして･･･。
ボクと食事したちょっと後、その頃ゴチャゴチャしてた頭の中の糸がほぐれ、自分が発信してた【愛】が腑に落ちたって話しをしてくださり、その間にボクはボクで気づいたことシェアしたんですが、それをブログに書きたくなったのでまとめてみましたー！
あの頃はかなりのショックぶりだったけど、すべては完璧で、無駄はひとつもないんだなぁと感じる出来事でした。
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