このブログで度々出てくる神さマン。
ボクが質問を投げかけるまで答えらしきものを言い出すこともなければ、いきなり指摘してくるなんてこともない。そもそもこちらから話しかけるまでは登場しないですしね。
そんな神さマンが、今回はこちらの質問に対する返答もそこそこに、いきなり向こうから質問を投げかけてきた。
ドンキで買い物しながら「何か買っておいたほうがいいものとかありますかね?」なんて質問にいちいち答えてられないってのもあったのかもしれませんが(と言っても「最近、アンドーナツを毎回買ってよく食べてるけど、断食直後の感覚(五感&直感の鋭さ)まだ残ってる?」って応えてくれた後なんですけどね)
で、その唐突にしてきた質問ってのが・・・
「本当は何がしたいの?」
あまりに急だったので、きっと何かあるにちがいないと思い、一人リラックスできる場所(駐車場の車)に移動!
「何がしたい?」という問いに対し、こういうときは考えるんじゃなく、感じるのがいいのよねーと思いながら、いろいろ探ってみる。
アンドーナツの指摘の後だったから「ジャンクなものはやめてフルーツとかにしとこう。これだ!これでどうですか?」と答えてみたんだけど、「そうじゃなくて・・・本当は何がしたいの?」と、しつこく聞いてくる。
基本「ゆる〜く」がモットーな神さマンなので、こちらもゆる〜く構えて答えてたら・・・
だんだん、せわしげに「だから本当は何がしたい?」と急かしてくる神さマン。
そして・・・
ときがきた!!!
いつも温厚な神さマンが・・・
『西郷どん』に出てくる渡辺謙のような形相で・・・
本当は何がしたいんじゃ〜?
と・・・
さすがに真剣になって答えまくった!
それでもしつこく・・・
「本当は何がしたいんじゃ?」と聞いてくる
もう禅問答状態!
脳みそ完全限界状態!
すると次の瞬間、舞台がいきなり幼少時にタイムシフト!
庭でスコップを持ち、土を掘って遊んでる幼少時のかわいい、かわいいボクちゃんと意識が同期した模様。
肉体や感覚は幼少時に戻ってるんだけど、思考は今にリンクしてる不思議な感じ。
そして鬼の形相で聞かれた「本当は何がしたい?」が気になってる思考の方の大人なボクちゃんは考えた!
「そっか、幼少の頃に戻り、もともと何がしたかったのか思い出せってことね?」と思い、今度は幼少時の意識で何がしたいのか感じてみる。
「・・・・・」
何も出てこない(汗)
もう少し感じてみる。
「楽しいなぁ・・・」
「・・・・・」
それだけ?(汗)
もう少しだけ感じてみる。
「ポカポカして気持ちいい」
「楽しいなぁ・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
何がやりたいかとリンクする意識なんて全然あがってこない(泣)
将来のお前がこんなガンバってるのに、我関せずでポカポカ陽気に浮かれポンチな子供(自分)に「ムキーーー!」(汗)
すると、次の瞬間、大人な自分にリンクしてる思考が言う。
「そっか!小学生のとき、将来の夢の作文で『有名人になりたい。みんなの人気者になりたい』って書いてたくらい承認欲求が強い子だったから、きっとこの年齢辺り、何かそれに繋がるヒントがあるにちがいない!そこを探ろう!」
そう思った瞬間、大人な私に意識が戻る!
「なんだよー!やっと掴めそうだったのに!」
というボクに神さマンは言った。
「なあ、わかる?いつも考えるな!感じろ!って言いながら、考えて感じてたの気づいた?」
さらに・・
「アンタの中に自分は承認欲求が強いってデータが入ってて、それ前提にいろいろ考えてるんよ。で、感覚や感情もそれに合うものだけ引っ張ってきてるんよ。だから無意識に承認欲求が満たされる=幸せって前提で探しちゃうんだけど、それだと本当は何がしたいか?ってのがわからんかったり、わかった気がしても、どこかいつもズレるんよ」
なるほど!と思うと同時に素朴な疑問が・・・
「で、ボクはどうすれば?」
しばし沈黙の後・・・
「最近、アンドーナツ、食い過ぎとちゃうかなあ」
それだけ言って彼方に消えていく神さマン。
「マジかよ(泣)」
でも、ひとつわかったのは、子供の頃って、ほんと純粋に「楽しい」だけをしてたんだなあと。
人には本能として承認欲求が備わってるという意見に反論はしないけど、それも情報のひとつであって、あまりそこに拘ったり、それありきで自分と向き合うのは違うなあと・・・。
「本当は何がしたい?」
この問いに対する答え、しばし意識して感じてみようと思います。
このメッセージが多くの人に伝わったらいいなぁ�
ってことで、よろしくお願いしまーす
イベント情報
『イイ日(11日)の会』
瞑想&スピリチュアルお話し会
瞑想後と質疑応答を中心としたスピリチュアルを生活に取り入れるためのお話し会です。月に一度、髪を整える感覚で心と魂のリフレッシュとしてご参加ください。
日時:2018年5月11日(金) 13時半〜16時
料金:3000円
》詳細・申し込みはこちら《
ボクが質問を投げかけるまで答えらしきものを言い出すこともなければ、いきなり指摘してくるなんてこともない。そもそもこちらから話しかけるまでは登場しないですしね。
そんな神さマンが、今回はこちらの質問に対する返答もそこそこに、いきなり向こうから質問を投げかけてきた。
ドンキで買い物しながら「何か買っておいたほうがいいものとかありますかね?」なんて質問にいちいち答えてられないってのもあったのかもしれませんが(と言っても「最近、アンドーナツを毎回買ってよく食べてるけど、断食直後の感覚(五感&直感の鋭さ)まだ残ってる?」って応えてくれた後なんですけどね)
で、その唐突にしてきた質問ってのが・・・
「本当は何がしたいの?」
あまりに急だったので、きっと何かあるにちがいないと思い、一人リラックスできる場所(駐車場の車)に移動!
「何がしたい?」という問いに対し、こういうときは考えるんじゃなく、感じるのがいいのよねーと思いながら、いろいろ探ってみる。
アンドーナツの指摘の後だったから「ジャンクなものはやめてフルーツとかにしとこう。これだ!これでどうですか?」と答えてみたんだけど、「そうじゃなくて・・・本当は何がしたいの?」と、しつこく聞いてくる。
基本「ゆる〜く」がモットーな神さマンなので、こちらもゆる〜く構えて答えてたら・・・
だんだん、せわしげに「だから本当は何がしたい?」と急かしてくる神さマン。
そして・・・
ときがきた!!!
いつも温厚な神さマンが・・・
『西郷どん』に出てくる渡辺謙のような形相で・・・
本当は何がしたいんじゃ〜?
と・・・
さすがに真剣になって答えまくった!
それでもしつこく・・・
「本当は何がしたいんじゃ?」と聞いてくる
もう禅問答状態!
脳みそ完全限界状態!
すると次の瞬間、舞台がいきなり幼少時にタイムシフト!
庭でスコップを持ち、土を掘って遊んでる幼少時のかわいい、かわいいボクちゃんと意識が同期した模様。
肉体や感覚は幼少時に戻ってるんだけど、思考は今にリンクしてる不思議な感じ。
そして鬼の形相で聞かれた「本当は何がしたい?」が気になってる思考の方の大人なボクちゃんは考えた!
「そっか、幼少の頃に戻り、もともと何がしたかったのか思い出せってことね?」と思い、今度は幼少時の意識で何がしたいのか感じてみる。
「・・・・・」
何も出てこない(汗)
もう少し感じてみる。
「楽しいなぁ・・・」
「・・・・・」
それだけ?(汗)
もう少しだけ感じてみる。
「ポカポカして気持ちいい」
「楽しいなぁ・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
何がやりたいかとリンクする意識なんて全然あがってこない(泣)
将来のお前がこんなガンバってるのに、我関せずでポカポカ陽気に浮かれポンチな子供(自分)に「ムキーーー!」(汗)
すると、次の瞬間、大人な自分にリンクしてる思考が言う。
「そっか!小学生のとき、将来の夢の作文で『有名人になりたい。みんなの人気者になりたい』って書いてたくらい承認欲求が強い子だったから、きっとこの年齢辺り、何かそれに繋がるヒントがあるにちがいない!そこを探ろう!」
そう思った瞬間、大人な私に意識が戻る!
「なんだよー!やっと掴めそうだったのに!」
というボクに神さマンは言った。
「なあ、わかる?いつも考えるな!感じろ!って言いながら、考えて感じてたの気づいた?」
さらに・・
「アンタの中に自分は承認欲求が強いってデータが入ってて、それ前提にいろいろ考えてるんよ。で、感覚や感情もそれに合うものだけ引っ張ってきてるんよ。だから無意識に承認欲求が満たされる=幸せって前提で探しちゃうんだけど、それだと本当は何がしたいか?ってのがわからんかったり、わかった気がしても、どこかいつもズレるんよ」
なるほど!と思うと同時に素朴な疑問が・・・
「で、ボクはどうすれば?」
しばし沈黙の後・・・
「最近、アンドーナツ、食い過ぎとちゃうかなあ」
それだけ言って彼方に消えていく神さマン。
「マジかよ(泣)」
でも、ひとつわかったのは、子供の頃って、ほんと純粋に「楽しい」だけをしてたんだなあと。
人には本能として承認欲求が備わってるという意見に反論はしないけど、それも情報のひとつであって、あまりそこに拘ったり、それありきで自分と向き合うのは違うなあと・・・。
「本当は何がしたい?」
この問いに対する答え、しばし意識して感じてみようと思います。
このメッセージが多くの人に伝わったらいいなぁ�
ってことで、よろしくお願いしまーす
イベント情報
『イイ日(11日)の会』
瞑想&スピリチュアルお話し会
瞑想後と質疑応答を中心としたスピリチュアルを生活に取り入れるためのお話し会です。月に一度、髪を整える感覚で心と魂のリフレッシュとしてご参加ください。
日時:2018年5月11日(金) 13時半〜16時
料金:3000円
》詳細・申し込みはこちら《