こんにちは。
GWが明けて四日目、そろそろお仕事モードには慣れてきましたかー?五月病なんて言葉もありますが、お仕事モードの中のちょっとしたワクワクや楽しいことを見つけながら、気分を切り替えてまいりましょ(^^)
五月病といえば・・・
「アイツ、病んでるわあ」とか、
「あの人、病んでますよね?」
とか・・・
こんな会話を耳にすると、以前から何か違和感を感じてました。
別に腹がたつとか、「ひどいこと言うなあ」とイライラするとかでなく、な〜んか違和感を感じてたんですよね。
ということで気になったら調べるの巻!(笑)
まず、この【病】という漢字の成り立ちですが、調子の悪い人が足を投げ出して寝台にもたれてる様をあらわしているそうです。
そして意味を広辞苑で調べたら・・・
1. 病気にかかる
2. 苦しい思いをする
さらに病気については・・・
1. 生物の全身または一部に生理状態の異常を来し、正常の機能を営めず、また諸種の苦痛を訴える状態
さらに他の辞書では・・・
病(やまい)
病気(肉体の働きや精神(心)の働き異常が起こり、痛みや苦しみを感じ、通常の生活の中で出る物事を行う事が難しくなる状態
ということでした。
苦痛を感じるにしろ、苦しい思いをするにしろ、これって当事者の主観ですよね。
どんなに偉い学者さん、お医者さん、専門家であろうが、当人が「全然へいき〜!」ってことであれば、本来は病んでるとは言えないわけです。
科学・医学・情報伝達〜情報共有が進むにつれ、様々な症状に対し、病名がつけられ、病気として扱われるようになってきました。
特に最近は心の領域にもそれが適用され、多くの心の病気が一般にも認知されるようになってきました。
その中には、本来個性と呼べるものも含まれてるかもしれないのに・・・。
逆に、医師や専門家のガイドラインに準じていなければ、仮に当人が苦痛を訴えていたとしても、病気とは認められません。
まだ発見されていない病いかもしれないのに・・・。
特に心の病いに関しては、ちょっと本をかんじったり、一度セミナーを受けた程度の人、またそれすらもなく、単にネットやメディア情報、日常会話で知識を得たという程度の人が平然と誰かを「病んでる」と決めてしまう。
その基準は『病(やまい)』の中の「生理状態の異常を来し、正常の機能を営めず」とか「通常の生活の中で出る物事を行う事が難しくなる状態」の部分に準じているかどうかだと思うんですが・・・
その正常か異常か?とか、通常の生活を営めてるか?を決めるのは、「あの人、病んでる」と発言する人が持っている『普通』『一般的に』といった偏った価値観や捉え方だったりする(中には発言者の都合の良し悪しだったり)。
しかし、「あの人、病んでる!」と言われてる人の心のほうが当人としては心が落ち着き、澄んでいたり、逆に発言者のほうが何かにイライラして苦痛を抱えているということも少なくない。
本来の意味での『病(やまい)』の状態にあるのはどっちなんだろう?
「左脳世界ではどう感じてるかより、見える現象(症状)にばかり焦点があたり、そこに答えを求めてしまうため、こうした本末転倒な事態に陥ってしまうのでは?」というのは、あくまでボクの持論ですが、見える症状だけに拠るのでなく、当人がどう感じているか(さらに、自分自身が何をどう感じているか)も大切にし、そこに寄り添えるようありたいなあと思う昨今です。
ではでは、今日も素敵な一日を〜
このメッセージが多くの人に
伝わったらいいなぁってことで
イベント情報
『イイ日(11日)の会』
瞑想&スピリチュアルお話し会
瞑想後と質疑応答を中心としたスピリチュアルを生活に取り入れるためのお話し会です。月に一度、髪を整える感覚で心と魂のリフレッシュとしてご参加ください。
日時:2018年5月11日(金) 13時半〜16時
料金:3000円
》詳細・申し込みはこちら《
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16-4322-227861
GWが明けて四日目、そろそろお仕事モードには慣れてきましたかー?五月病なんて言葉もありますが、お仕事モードの中のちょっとしたワクワクや楽しいことを見つけながら、気分を切り替えてまいりましょ(^^)
五月病といえば・・・
「アイツ、病んでるわあ」とか、
「あの人、病んでますよね?」
とか・・・
こんな会話を耳にすると、以前から何か違和感を感じてました。
別に腹がたつとか、「ひどいこと言うなあ」とイライラするとかでなく、な〜んか違和感を感じてたんですよね。
ということで気になったら調べるの巻!(笑)
まず、この【病】という漢字の成り立ちですが、調子の悪い人が足を投げ出して寝台にもたれてる様をあらわしているそうです。
そして意味を広辞苑で調べたら・・・
1. 病気にかかる
2. 苦しい思いをする
さらに病気については・・・
1. 生物の全身または一部に生理状態の異常を来し、正常の機能を営めず、また諸種の苦痛を訴える状態
さらに他の辞書では・・・
病(やまい)
病気(肉体の働きや精神(心)の働き異常が起こり、痛みや苦しみを感じ、通常の生活の中で出る物事を行う事が難しくなる状態
ということでした。
苦痛を感じるにしろ、苦しい思いをするにしろ、これって当事者の主観ですよね。
どんなに偉い学者さん、お医者さん、専門家であろうが、当人が「全然へいき〜!」ってことであれば、本来は病んでるとは言えないわけです。
科学・医学・情報伝達〜情報共有が進むにつれ、様々な症状に対し、病名がつけられ、病気として扱われるようになってきました。
特に最近は心の領域にもそれが適用され、多くの心の病気が一般にも認知されるようになってきました。
その中には、本来個性と呼べるものも含まれてるかもしれないのに・・・。
逆に、医師や専門家のガイドラインに準じていなければ、仮に当人が苦痛を訴えていたとしても、病気とは認められません。
まだ発見されていない病いかもしれないのに・・・。
特に心の病いに関しては、ちょっと本をかんじったり、一度セミナーを受けた程度の人、またそれすらもなく、単にネットやメディア情報、日常会話で知識を得たという程度の人が平然と誰かを「病んでる」と決めてしまう。
その基準は『病(やまい)』の中の「生理状態の異常を来し、正常の機能を営めず」とか「通常の生活の中で出る物事を行う事が難しくなる状態」の部分に準じているかどうかだと思うんですが・・・
その正常か異常か?とか、通常の生活を営めてるか?を決めるのは、「あの人、病んでる」と発言する人が持っている『普通』『一般的に』といった偏った価値観や捉え方だったりする(中には発言者の都合の良し悪しだったり)。
しかし、「あの人、病んでる!」と言われてる人の心のほうが当人としては心が落ち着き、澄んでいたり、逆に発言者のほうが何かにイライラして苦痛を抱えているということも少なくない。
本来の意味での『病(やまい)』の状態にあるのはどっちなんだろう?
「左脳世界ではどう感じてるかより、見える現象(症状)にばかり焦点があたり、そこに答えを求めてしまうため、こうした本末転倒な事態に陥ってしまうのでは?」というのは、あくまでボクの持論ですが、見える症状だけに拠るのでなく、当人がどう感じているか(さらに、自分自身が何をどう感じているか)も大切にし、そこに寄り添えるようありたいなあと思う昨今です。
ではでは、今日も素敵な一日を〜
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