おはこんばんちは〜！
週末に「ショーック！」な出来事がありまして、その波動からか昨日は母とも折り合いが合わず（泣）
「こんなときは素直に泣き言を言おう！」と、昼間、「ちょっと喧嘩しちゃってさぁ。まあ、こんな日もあるわぁ」とだけではあるんだけど話した人に連絡を。
「さあ！泣き言いうぞー！」と意気込んで連絡したはずが、逆に相談をうけ、最後には「ラクになるぅー！」とか言われ･･･
ボクってば、根っからのヒーラーなんだなぁと悟った次第です（笑）
ありがたいことではあるんですけどね。
では本題。
私たちは無意識に自分という檻の中でもがいていることが多いです。
『自由』
自由という言葉は誰でも知ってると思います。
そして、自由というと、自分が束縛から解かれ、自分の思うがままにふるまえること、そんなイメージの方が多いのではないでしょうか？
しかし、これだと冒頭に書いた自分という檻の中の自由しか味わえません。
本当の自由とは、もっと開放的なもので、言葉にするなら「自分からも自由になる」という感じ。
本当の自由と書きましたが、もちろん、後者が正しいって話しではありません。もともと肉体に宿る前、私たちはそちらの自由を体験していて、奥深くで記憶しながら、『自由』を求めている。
だから、檻の中で自由が得られたとしても、どこか満たされないということが起きがち。（お金持ちになり、素敵なパートナーとの結婚生活もしているのに、どこか満たされない的な･･･）
自分の檻の中にいる状態での自由の願望がイメージしやすいよう、極端ではあるけど、実際によくある例え話をすると･･･
厳しい先生のせいで学校生活が楽しめてないことを悩んでる学生がいたとします。
「この教師さえいなくなれば自由になれるのに」
日々、そんなことを思ってた学生クン。
そんな彼に「思ったことは何でも叶うし、思ったことは何をやっても実現可能。誰にとがめられることもなく、むしろ賞賛される世界に住んでいるとしたら、何をやりたい？」って尋ねます。
ここで、案外多く返ってくるのが・・・
「先生を思いっきりぶん殴るでもいいんですか？」
「先生と二度と会わないようにする」
って感じの、先生をなんとかしようとする願望。
ここで助け舟として「先生も君のすることをとがめることなく、むしろ賞賛してくれる世界だよ」って言葉をかけることで、「あ〜。そっか」って気づく子もいれば、中には「まずはそれをしたいんです」って頑なになる子もいる。
このとき、せっかく自由の世界にいるのに、彼の頭の中は先生の束縛という檻の中にいるのに気づけるでしょうか？
本当は何でも自由に叶うのに、そのエネルギーを先生の束縛からの自由に注ぎ込んでいる状態。
こうやって文章にして客観的に見れると、「なるほどー！」って気づけるんだけど、ここに感情が絡んでくると、なかなかこの意味に気づけません。
もしかして、学生クンと似たような思いで学生時代を過ごしてきたという方の中には、この文章の意味がつかめない方もあるかも（そのときは自分が悩んだことのない人間関係、上司と部下とか、親と子とか、夫と妻、友達同士など、設定を変えて読み直してみてください）
そう！
感情的になるほど、私たちは肉体に縛り付けられ、逆に客観的になれるほど、自分という檻がゆるんできます。
だから、願望実現といって願望を紙に書き出すのはいいんですが、緊張状態（＝感情的の側）のまま、願望を書き出しても、その願望自体がズレてることがあると言われるのは、このためです。
そんなわけで・・・
「こ〜の自分からの♪ 卒業〜♪」
が出来るよう、瞑想をしてみるとか、ちょっと感情的になってるなぁと思ったら、深呼吸をして一旦流れを変えてみるとか、心がけるといいと思いまーす！
自分からの卒業をすることで、本当の自分になれるという、一見、摩訶不思議な感じがするかもしれませんが、そんな方は。時折この記事を読みにきてください。最善のタイミングで腑に落ちるときがきますから。
そして！月に一度くらい、髪を整えるよう、自分の内側をジョディさんのセッションやお話し会に参加して整えるのもおすすめですよーん♪自分ご褒美
このメッセージが多くの人に
伝わったらいいなぁ
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イベント情報
『イイ日（11日）の会』
瞑想＆スピリチュアルお話し会
瞑想後と質疑応答を中心としたスピリチュアルを生活に取り入れるためのお話し会です。月に一度、髪を整える感覚で心と魂のリフレッシュとしてご参加ください。
日時：2018年7月11日（水） 13時半〜16時
6月は11日以外で計画中。
料金：３０００円
》詳細・申し込みはこちら《
⇒ 真照のプロフィール
⇒ 個人セッションメニュー
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週末に「ショーック！」な出来事がありまして、その波動からか昨日は母とも折り合いが合わず（泣）
「こんなときは素直に泣き言を言おう！」と、昼間、「ちょっと喧嘩しちゃってさぁ。まあ、こんな日もあるわぁ」とだけではあるんだけど話した人に連絡を。
「さあ！泣き言いうぞー！」と意気込んで連絡したはずが、逆に相談をうけ、最後には「ラクになるぅー！」とか言われ･･･
ボクってば、根っからのヒーラーなんだなぁと悟った次第です（笑）
ありがたいことではあるんですけどね。
では本題。
私たちは無意識に自分という檻の中でもがいていることが多いです。
『自由』
自由という言葉は誰でも知ってると思います。
そして、自由というと、自分が束縛から解かれ、自分の思うがままにふるまえること、そんなイメージの方が多いのではないでしょうか？
しかし、これだと冒頭に書いた自分という檻の中の自由しか味わえません。
本当の自由とは、もっと開放的なもので、言葉にするなら「自分からも自由になる」という感じ。
本当の自由と書きましたが、もちろん、後者が正しいって話しではありません。もともと肉体に宿る前、私たちはそちらの自由を体験していて、奥深くで記憶しながら、『自由』を求めている。
だから、檻の中で自由が得られたとしても、どこか満たされないということが起きがち。（お金持ちになり、素敵なパートナーとの結婚生活もしているのに、どこか満たされない的な･･･）
自分の檻の中にいる状態での自由の願望がイメージしやすいよう、極端ではあるけど、実際によくある例え話をすると･･･
厳しい先生のせいで学校生活が楽しめてないことを悩んでる学生がいたとします。
「この教師さえいなくなれば自由になれるのに」
日々、そんなことを思ってた学生クン。
そんな彼に「思ったことは何でも叶うし、思ったことは何をやっても実現可能。誰にとがめられることもなく、むしろ賞賛される世界に住んでいるとしたら、何をやりたい？」って尋ねます。
ここで、案外多く返ってくるのが・・・
「先生を思いっきりぶん殴るでもいいんですか？」
「先生と二度と会わないようにする」
って感じの、先生をなんとかしようとする願望。
ここで助け舟として「先生も君のすることをとがめることなく、むしろ賞賛してくれる世界だよ」って言葉をかけることで、「あ〜。そっか」って気づく子もいれば、中には「まずはそれをしたいんです」って頑なになる子もいる。
このとき、せっかく自由の世界にいるのに、彼の頭の中は先生の束縛という檻の中にいるのに気づけるでしょうか？
本当は何でも自由に叶うのに、そのエネルギーを先生の束縛からの自由に注ぎ込んでいる状態。
こうやって文章にして客観的に見れると、「なるほどー！」って気づけるんだけど、ここに感情が絡んでくると、なかなかこの意味に気づけません。
もしかして、学生クンと似たような思いで学生時代を過ごしてきたという方の中には、この文章の意味がつかめない方もあるかも（そのときは自分が悩んだことのない人間関係、上司と部下とか、親と子とか、夫と妻、友達同士など、設定を変えて読み直してみてください）
そう！
感情的になるほど、私たちは肉体に縛り付けられ、逆に客観的になれるほど、自分という檻がゆるんできます。
だから、願望実現といって願望を紙に書き出すのはいいんですが、緊張状態（＝感情的の側）のまま、願望を書き出しても、その願望自体がズレてることがあると言われるのは、このためです。
そんなわけで・・・
「こ〜の自分からの♪ 卒業〜♪」
が出来るよう、瞑想をしてみるとか、ちょっと感情的になってるなぁと思ったら、深呼吸をして一旦流れを変えてみるとか、心がけるといいと思いまーす！
自分からの卒業をすることで、本当の自分になれるという、一見、摩訶不思議な感じがするかもしれませんが、そんな方は。時折この記事を読みにきてください。最善のタイミングで腑に落ちるときがきますから。
そして！月に一度くらい、髪を整えるよう、自分の内側をジョディさんのセッションやお話し会に参加して整えるのもおすすめですよーん♪自分ご褒美
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