△▼△今日の話のタネ 2014年12月22日△▼△ | みーちゃん(田中みのる) の今日は何の日?

△▼△今日の話のタネ 2014年12月22日△▼△

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△▼△今日の話のタネ△▼△
 
「今日の話のタネ」とは書いてますが、
ネタ的には常に「明日」を意識してます。
 
書くことが思いつかない!!時に
「店頭看板」や「POP」作りの役に立てばいいなと思ってます。 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
├◆ 今日も読んで下さり感謝です。

├◆ コピペに便利なテキスト配信は  ↓↓ コチラ ↓↓
├                 メルマガ配信(リンクアドレス) へ。

├◆ 気が向いたらコメントくださいね~

├◇ ライズマーケティングオフィス㈱ 田中みのる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
     
┌─────────────────────────
│ ■ 明日のための雑学
└─────────────────────────
 
≪ クリスマス ≫
  
 クリスマスと言えばサンタクロース。
 日本では「サンタさん」の愛称で
 子どもたちに大人気。プレゼントくれるから。(笑)
 
 良い子にプレゼントを配って回る善良なイメージで、
 悪い子についての扱いはあまり聞ききません。
 
 ただ国によっては、悪い子に対する扱いも
 しっかりと伝えられており、ドイツでは「お仕置き」、
 イタリアでは「炭」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」など、
 悪い子にとってはシャレにならない言い伝えもあるようです。
 
    
┌─────────────────────────
│ ■ なぞかけ
└─────────────────────────
 
24日は「クリスマスイブ」
 
 
クリスマス と、かけまして、
  
選挙後の経済界 と、ときます  
 
そのココロは
 
 ・
 ・
 ・
 
ケーキ(景気)の話が出てきます
 
   
┌─────────────────────────
│ ■ 幸運を引き寄せる。アドバイス付き星占い
└─────────────────────────
 
順位 星座 ・アドバイス 愛情運 健康運 金運 
   
1 蠍座 ・ あなたの存在が大事なカギになるでしょう ◎ ◎ ◎
2 蟹座 ・ アイデアは照れずに実行すると吉 ◎ ◎ ○
3 天秤座 ・ 落ち込んだ気持ちが好転します ◎ ○ ○
4 乙女座 ・ 思っていたより早く結果がでそう ○ ◎ ○
5 獅子座 ・ 悩みは後の栄養分に変わります ◎ ○ ○
6 水瓶座 ・ 実行するときは覚悟をしましょう ○ ◎ △
7 射手座 ・ 論議するよりも聞き役になったそうがよさそう ○ △ ○
8 牡羊座 ・ 大切なものは何か、よく考えてください ◎ △ △
9 牡牛座 ・ 趣味に夢中になりすぎないようにしてください △ ◎ △
10 魚座 ・ 思いやりがおせっかいになってしまいそうです △ ◎ △
11 双子座 ・ 何かにつけてトラブルが起こりやすい日に △ △ ○
12 山羊座 ・ 体調が不安定に。体力温存を心がけて △ △ △
 
  
┌─────────────────────────
│ ■ 血液型占い 一時間に一回運が高まるって嬉しい!
└─────────────────────────
 
血液型 性別 ・・・ 基本運 ラッキーを呼ぶ「毎時分」
  
A型 男性 ・・・ 弩吉 32 分
A型 女性 ・・・ 驚吉 30 分
B型 男性 ・・・ 極吉 14 分
B型 女性 ・・・ 超吉 40 分
AB型 男性 ・・・ 爆吉 27 分
AB型 女性 ・・・ 巨吉 37 分
O型 男性 ・・・ 激吉 9 分
O型 女性 ・・・ 凄吉 57 分
 
  
┌─────────────────────────
│ ■ 今日も明日も明後日も、心が軽やかになりますように!
└─────────────────────────
 
 人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。
 人は自信とともに若く、恐怖とともに朽ちる。
 青年は希望とともに若く、失望とともに朽ち果てる。
 つまり、信念、自信、希望を持つ限り、
 その人は永遠に若く、疑惑、恐怖、失望が生まれたら、
 年齢によらず人は老いる。
 
 「若さ」とは、精神のあり方で、
 肉体的な年齢ではないのである。
 (サミュエル・ウルマン)
  
 (名言集より) 
            
┌─────────────────────────
│ ■ むかしばなし
│         アタマの切り替えに最適。
│         お子様への読み聞かせにもいいですよ♪
└─────────────────────────
  
 ≪ クリスマスの鐘 ≫ 
  
 むかーしむかしのことでした
 
 アメリカのある町に、大きな教会がありました。
 教会には天にそびえる高い塔があって、
 立派な鐘がつるされています。
 
 その鐘には『クリスマスの夜にだけ鳴る』という、
 不思議な言い伝えがありました。
 
 ところがまだ一度も、この鐘が鳴る音を聞いた人はありませんでした。 
 クリスマスが近づくと、町の人たちは塔を見上げて話し合います。

 「今年こそは、あの鐘の鳴る音が聞けるかなあ?」
 
   「わしは八十年も生きているが、まだ一度も聞いたことがない。 
     なんでも、わしのじいさんが子どもの頃に聞いたそうだが、
      それは素晴らしい音色だったそうだ」

 「どうすれば、あの鐘はなるのだろう?」

   「神さまに贈り物をすれば、鳴るという話だよ」
 
 さて、この町のはずれの小さな村に、
 ペドロという男の子と弟がいました。
 ある日、ペドロは弟に言いました。

  「クリスマスの教会って、とってもにぎやかなんだってさ」
 
 すると弟は、目を輝かせてせがみました。
 
    「わあ、ぼく、行ってみたいなあ」

  「よし、連れて行ってあげるよ」
 
 ペドロは、弟と約束しました。
 そして、待ちに待ったクリスマスの前の夜。
 
 ペドロと弟はしっかりと手をつなぐと、町へ向かいました。
 町の入り口まで行った時、二人は女の人が倒れているのを
 見つけました。
 
    「どうしたのかな? この人、動かないよ。
      お兄ちゃん、どうしよう?」

  「このままほうっておいたら、こごえ死んでしまう。
    困ったなあ?」
 
 あたりには、誰もいません。
 ペドロはポケットから銀貨を取り出すと、
 弟に差し出しました。
 
  「この銀貨は、神さまへの贈り物だよ。
    ぼくはこの人を助けるから、一人で行っておいで」

    「えっ、ぼく、一人で行くの? 
      お兄ちゃんだって、
       あんなに行きたがっていたじゃないか」

  「いいんだ。さあ、行っておいで」
 
 弟は仕方なく、一人で町の中へ入っていきました。
 教会の中は、たくさんの人でにぎわっていました。
 
 どの人も神さまへの立派な贈り物を、得意そうに持っています。
 キラキラと、まぶしく光る宝石。
 山のような、金貨。
 立派な、銀食器。
 誰もが素晴らしい贈り物をして、鐘を鳴らそうと考えていました。
 けれど、鐘は鳴りません。

 「今年こそ、鐘を鳴らしてみせるぞ!」
 
 最後に王さまも、命の次に大切にしている金の冠をささげました。
 (さすがに、これで鐘が鳴るだろう)

 みんなはジッと、耳をかたむけました。
 でも高い塔の上は、シーンと静まり返ったままです。
 
 「ああ、なんと、王さまの金の冠でもだめなのか」

   「きっとあの鐘は、永久(えいきゅう)に鳴らない鐘なんだ」

 「そうだ。そうに違いない」
 
 人々があきらめて帰りかけた、その時です。
 
 ♪カローン、コローン、カローン、コローン・・・・・・。
 突然、塔から美しい鐘の音が響いてきたではありませんか。

 「あっ! 鳴った。とうとう鳴ったぞ!」

   「なんて、美しい音色なんだ」

 「それにしても、鐘を鳴らすほどの贈り物をしたのは、
   いったい誰だろう?」
 
 王さまをはじめ、人々はいっせいに振り返りました。
 
 するとそこにはペドロの弟が、はずかしそうに立っていました。

    「ぼく、お兄ちゃんから預かった銀貨を一枚、
      神さまにささげただけだよ」
 
 弟は、そう言ったあと、
    (お兄ちゃんの助けてあげたあの女の人は、
     きっと大丈夫だろうな)
 
 と、思いました。
 
 素晴らしい贈り物というのは、高価だからよいのではありません。
 大した物ではなくても、贈る人の心がこもっていればよいのです。
 
 メリークリスマス
  
                         おしまい  
 
 
┌─────────────────────────
│ ■ 感謝&おしまいのひと言
└─────────────────────────
 今日も最後までお読みいただき感謝します。
 大阪です!年内処理が大変!!! 。。。みのる