そんなわけで(➡★)マイホームの様子を見に行ってきました
我が家は面材耐力壁として構造用合板(ダイライト)を使います。
家の外周部分は四寸角の檜の柱が3尺ごとにたっていて、そこに構造用合板が打ち付けられる形です。
構造用合板のチェックポイントは……φ(..)
釘のピッチ
長さ50mmの釘を150mm以下の間隔で打っている。
えーと、うちの場合はダイライトなので
釘間隔は外周で100mm以下
内部で200mm以下ですね
うん
大丈夫そうです!
合板の外周と中央に釘が打たれてる
うん。
外周が10㎝間隔で釘で、中央には20㎝間隔で釘が打たれてます
合板の継ぎ目には受け板がある
OK
釘がめり込んでいない
(合板の厚みの半分以上めり込んでるのは問題あり)
OK
うん。大丈夫そうです
それと、床!
我が家は剛床工法です。
材の太さの違いでちょっとばたばたしましたが(➡★)
とりあえず床が貼られました
さっそくチェックしますよ
剛床(根太レス工法)のチェックポイントは……φ(..)
釘のピッチ150mm以下の間隔で打たれてるか?
床倍率3.0なら合板の4周全てに田の字に釘が打たれている。
床倍率1.2の根太レス工法なら合板の短辺に3列(川の字)で釘が打たれている
うんうん。
これも大丈夫そうです(*^^*)
壁が出来てくると、どんどん『家』って感じになりますよね
工期については不安も残りますが
今のところ、家自体はとても良いものを作ってくれてるみたい
(そう思えるのも、第三者機関の堀さんにちょこちょこチェックしてもらってるからこそですよね)
完成が楽しみです~~ーーーー