櫻井敦司樣…。


私は貴方を永久-とわ-にお慕いしております。

この命が盡きて…また新たな命と成り『有』と成っても。

幾度それが繰り返されようと…私は貴方の須らくを愛しています。






さて。。。

皆樣…ご心配をお掛けしております。


BUCK-TICKとして、武道館でバクチク現象-2023-が行われる事が決まりました。

それに伴い、私の決斷をお話したいと想います。



先ず…私はメンバー皆さんの事は好きです。

それは、知らない人が何か心無い言葉を投げ掛けたならばぶちギレる程度には好きなのです。

然りとてBUCK-TICKは5人でBUCK-TICKだと想います。

なので、私はずっと…メンバーの孰かが天へ還られたらそこで終わりだろうと考えていました。

だからこそ、このの流れが受け入れられないと言う事も觧ってはおります。。。



BUCK-TICKはデビュー以來、ずっとメンバーを變えずに活動を繼續し續けて來たバンドです。

これは、もうそれだけで凄い事だと想います。


そして。。。

現在36年目です。


そう。。。

彼らに執っても、人生の半分以上BUCK-TICKなのです。

なので、彼等はそれ以外で生きて行くのは困難だとも想います。


然りとて。。。

5人でBUCK-TICKなのです。


櫻井敦司さんが。。。

肉體から飛び出し…宇宙へと羽搏いた『今』…旣に5人では無いのです。


見垨って下さるでしょう。

繼續も…きっと應援なさるかも知れません。


然し乍ら…ソレを『あっちゃんもきっと喜んでるよ』等と、彼を置いて先へ進む事に對しての『免罪符』として使うのは違うと私は想います。


良いのです。

先へ進むのは良いのです。

悲しみも…哀しみも…切なさも…苦しみも…僞り無き眞實だと想います。


でも!

『櫻井敦司』と言う存在を免罪符に、先へ進もうとするのは違うと想うのです。


彼を置いて先へ進む事への或る意の罪惡感を、內に祕めつつ進んで行く冪では無いかと…私は想うのです。


そして。。。

私は2023年12月29日の武道館へは…參りません。


goodsは、通販で買います。

BluRayに成ったら買います。


もしも當日、WOWOWやonlineコンサートでやるのでしたら見ます。

でも…會塲へは行きません。


それが私の決斷です。


今後。。。

彼等が活動を繼續なさるのなら、バンド名はリニューアルして戴けたらとも願っております。






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コロナウイルスが1日も早く終息して…丗界…今と向き合いながら過ごして行きたい……。


これが私の今の正直な心です……。


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私の基軸

テーマ『不可思議な丗界』から總て讀めます。

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