ロレックス欲しい病 その1 | Harley Davidson 1940EL Knucklehead

ロレックス欲しい病 その1

おそらく感染源は、同窓会で友人がしていた時計を見たこと。
それに、今している時計(セイコー5)があまりにも止まるので、何とかしないととぼんやり思っていた状況が重なり、一気に重症化したものと推察されます。

それまでは、腕時計へのこだわりはほとんど無かったのですが、脳内で腕時計アドレナリンが分泌する症状が現れました。

それから現在まで半年くらいでしょうか。
同僚や電車内などで、人が装着している時計が気になり出す。
大型電気店などで、気が付くと時計コーナーをなめるように眺める自分に気付く。エアコン見に来たはずなのに。。。
ネットサーフィンのルーティンに、腕時計マニアのブログ閲覧が加わる。
ロレックスのマニアな情報を得る。
本屋では、今までスルーしていた時計雑誌を手に取るようになる。
立ち読みでは飽き足らず、雑誌を買う。
なめるように読む。
いきつけのバーバーショップの店主(イケメン)が、ロレックス欲しいらしく、話が盛り上がる。
新宿、中野ブロードウェイなどで実物を見て、試着してみる。

と、このような症状です。
「ハーレー乗りたい病」と非常に似ている特徴があります。
価格に対する耐性もそのひとつ。
腕時計に30万円なんて、あり得ないと思っていましたが、
「ランダム番で50万円か。安いな」とか認識してしまう自分が怖いです。
旧車の世界とも通じるものがありそうです。

今のセイコー5スポーツも気に入ってるんだけどなー。
「まだ7時か」と思っていたら、すでに9時を回っていたこともありました汗
オーバーホールすると、買うよりも高いw
確か12000位だったでしょうか。
バンドはちぎれて3代目ですw

今見ると、GMTマスター2を思いっきり意識したデザインですねw