こんにちわ☆彡

あなたの笑顔が大切な人の笑顔に繋がる
笑顔サポーター&心理セラピストの 
石原由美子です (*^^*)



我が家には 
4年生の娘が居るのですが

思春期に入ったのか?
最近 特に情緒面での不安定さが
目立ってきています汗

これも成長の証だと
あまり口出しをせずに
でも 声かけをしながら

いつでも
なんでも聞いてあげるよ~


という姿勢で
親として見守っています(^_^)v


しかし
今日の荒れ具合には
さすがの私もカチンビックリマークときまして

個人的な感情は横に置き
↑これが大切
娘の勝手わがままな言動を
厳しく注意したところ


かあちゃんが怒ったけん
手の力が入らなくなった~
わぁーーんっ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


え?手の力が?
なんでーー!?Σ(゚д゚;)



私も驚いて 
すぐに仕事上でも行う
両手指の筋力検査をしたところ
明らかに
右手指の筋力が低下してたのです叫び

私が叱るまで握っていた鉛筆も
もはやしっかり握れない状態・・・

頸が痛くないか?
机に肘を強くついてなかったか?
などの神経麻痺を疑う問診もして
様子を見ていましたが
一向に筋力が回復せず・・・あせる

なので・・・
これしかない!と思いつき
脱力した右手を優しく握り
娘に問いかけてみました


(母)
この力の無くなった右手が
何か喋るとしたら
なんて言いそうはてなマーク



すると・・・

(娘)
怖いって言ってるしょぼん


(母)
じゃあ 何が怖いの??

(娘)
かあちゃんが怒ったけん
びっくりしてこわかったービックリマーク
↑たしかにσ(^_^;)



この会話を皮切りに
今日 学校の授業中にも
一時 同じ右手に脱力感が認められ 
字が書けなくなって 困って
悲しかったことを思いだして
告白してくれました・・・

しかも
その脱力感が出る前にも
怖いという感情を感じていたようです
Σ(・ω・ノ)ノ!

よくよく話を聞くと


その授業では 
身体の仕組みを勉強しており
全身の骨格や筋肉のイラストを
みていたようで

その授業を受けながら
「自分にも骨や筋肉があるんだなぁ」と
冷静に考えていたようですが

先生が 筋肉を見せるために肘を曲げて
握りこぶしを作った時から
なんだか 次第に
怖さを感じてきて
気付いたら鉛筆が持てなくなっていた
ようですしょぼん

骨や筋肉と聞いて
瞬間に 今年の2月に亡くなった
義母の火葬場で
娘がお骨拾いを拒んだ姿を思い出し
そういうモノに苦手意識を
もともと持っていたのか?

それとも・・・

先生の握りこぶしから
叩かれる!などの
恐怖体験を思い出したのか?
恐怖体験があったのかなぁ?

とにかく恐怖感によって
身体(脳)がストレスを感じ
右手への神経回路になんらかの
影響を与えたのだと考えました


娘の話をたくさん聞いて
気持ちをわかってあげ

娘もたくさん泣いて話して
私が叱った時に身体で感じた
恐怖感を解放したのでしょう

右手の筋力も
娘が冷静になったころには
しっかりと回復していました☆彡



今後も 右手の経過を
色んな視点から
みていく必要はあるのですが


思春期でもあるし
人一倍 感受性の豊かな娘でもあるし
これからも
丁寧に見守っていきたいと
改めて感じるとともに

こどもたちも
日々 色々な思いを抱えて
自分なりに消化しているんだなぁと
感じる機会を頂きました


そして・・・


こどもの話をきいてあげること

こどもにとって
なんでも受け止めてもらえる
安心・安全な存在であり続けること


この大切さも 親として
改めて 感じさせて頂きましたラブラブ



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

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今日も お読みくださり
ありがとうございました


ご縁に 感謝多謝ベル