町田の整理収納コンサルタント、防災備蓄収納マスタープランナー今村圭子です
長期保存水や乾パンをいただきました
市の防災課の方にお話を伺い
町田市は避難所と避難場所という分け方ではなく
避難施設
避難広場
という呼び方で分けているそうです
避難所と避難場所は違います
町田市の避難施設(避難所)は
地震による自宅倒壊等で住居を失った方のかり宿泊施設
食料も飲料水もトイレも用意されています
避難広場(避難場所)は
大きな公園や学校の校庭等の屋外スペース
一時的な避難場所であるため食料や飲料水の用意はないです
自治体によって呼び方が変わるので、ご自身のお住まいの公的機関で調べてみてください!
防災マップに避難施設の備蓄品が掲載されていました
住民の数に対し少ないのでは?とお聞きしたところ
ここに掲載されている数より増えたそうです
ですが
自宅避難できる方は
なるべく自宅で避難されるのが良い
食料や水などの備蓄は3日分と言われていますが
せめて7日分備蓄されると良いのではないか!
そして、忘れてはいけないのがトイレです!
もし、
も自宅避難できて水が使えない、
下水道も使えないという時に必要なのがトイレ凝固剤
こちらは必ず備蓄するようにしてください
1日1人8回トイレにいくことを想定して備蓄すると良いかと思います
私たち
防災備蓄収納プランナー協会の講座で
いつもお伝えしていることを
市の防災課の方も広めていきたいとお話してくださいました