10月末の横浜マラソンまでの道のり④ -シューズなどのギア・足裏拇指球の痛みにはこれだ!- | 1horse -凱旋門日記-

10月末の横浜マラソンまでの道のり④ -シューズなどのギア・足裏拇指球の痛みにはこれだ!-

前回までの日記はこちらをどうぞ↓(1回目日記間違えて消してしまいましたので再投稿しました)

再)10月末の横浜マラソンまでの道のり① -東京マラソン後の怪我の回復〜エントリー申込み-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410204459.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり② -横浜マラソン当選〜本格的に練習再開、大会参戦へ-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410202582.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり③ -いくつか出たレースについて-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12411846642.html

横浜マラソンまでいよいよ10日…

無理なく良い感じにここまで調整出来ているのかなと思います。

怪我が本当に怖いですからね(^^;)

怪我してしまうと楽しく無くなってしまうので…


そこで今回のテーマは怪我の予防にも繋がるランニングシューズや走るのが楽しくなるランニングウォッチなど自分が購入してみたギアについて書いていこうと思います。

まずはランニングにおいて唯一の直接的な武器と言えるのがやはりシューズ。

ただ自分はと言いますと2月の東京マラソンは名も無き(とは言っても一応ニューバランスでしたが)ランニングシューズで走ったのですが、機能など調べて買ったわけではありませんでした。

5年半くらいで2足だけしか履いていないという気にしなさ過ぎ感が半端無かったのですが、ただランニングシューズというだけで満足していた感がありました。

あとは根性や。

そんな感じでやって来てしまったのですが、東京マラソン後にもう怪我は嫌だと思い、膝に負担の少ないかつサブ4目指せるシューズという事でこちらを買いました。

asics
ランニングシューズ
GEL-DS TRAINER 22-wide
26.0cm



デザイン的にも気に入っています。

履いてみてまず思ったのが軽さかなと。

このシューズがランニングシューズの中で特別軽い訳では無いのですが、それまで履いていたシューズと比べると軽快に感じました。

僕の足は幅広なんですワイドにしましたが、ワイド過ぎずちょうど良い感じ、ピッタリくらいかも。

走ってみてもとても良かったのですが、ちょっとサイズが小さかったかなというのを感じました。

26.0ではなく26.5のが良かったか…。

結構この0.5cmが大きいんですよね。

とりあえずはしばらくこのシューズでトレーニング。


そして本格的に練習再開して距離を伸ばす時に膝の負担が気になったので、より膝に優しいシューズという事でこちらを購入。

asics
ランニングシューズ
GEL-KAYANO 24-SW(スーパーワイド)
26.5cm


初心者用と言いますか、とても脚に優しいシューズ。

走ってみて感じたのは…何か重いな…という事でした。

調べてみるとDS TRAINERの245gに対してGEL-KAYANOは330g。

クッション性を重視した堅牢と言いますか頑丈な作りになっている為、その分重たい。

こんなに違うとは…。

ちょっと怖いのでまだ薄底の超軽量のランニングシューズには手を出していませんが、それとGEL-KAYANOではスピードの出方が全然違うと思います。

GEL-KAYANOはLSDトレーニングや軽いジョギングに使い、DS TRAINERはレースやペース走など強度の高い練習で使うという事にしました。

ちなみにこちらは26.5を買いましたが、逆に大きかったか…(^^;)

スーパーワイドと謳っているだけありかなりのワイドで同じアシックスとは言え、DS TRAINERより作りが大きいかなと思いました。

試着ではなかなか分からないものでやはり試走したいものですな。

GEL-KAYANOでレースはちょっと違うかなというのもありましたし、26.0のDS TRAINERで出た10kmで指先がマメになってしまった事もあり、これではフルマラソンは厳しい…という事で辿り着いたシューズがこれだ!

asics
ランニングシューズ
GEL-DS TRAINER 23-wide
26.5cm


DS TRAINERです(笑)

0.5cm大きくして26.5にしました。

本当はデザイン的に前の22のが良かったのですが見つからず23にしました。

ハーフマラソンはこれで良い走りが出来ましたのでこれでフルマラソンの靴の心配はなくなりました。


ちなみに東京マラソン前に悪あがき(どうしても良い状態で走りたかったので…)で購入したこちらのインソールを入れています。

Formthotics(フォームソティックス)
Sports インソール
Run Dual



土踏まずのところが盛り上がっていてインソールからランニングフォームを矯正してくれるというものです。

6000円くらいするのでシューズとそこまで値段が変わらない(笑)

どれくらい効果があったかは正直分かりませんが、腸脛靭帯炎は東京マラソン以降は再発症していないのでやはり良いのだと思います。

元々入っているものよりは絶対良いと思いますし、これで無くてもインソールは変えた方が良いのかなというのが僕の考えです。


そして1番購入して良かったというか楽しんでいるのがこちら!

GARMIN(ガーミン)
ランニングウォッチ
GPS ForeAthlete 235J



いや〜東京マラソンまではスマホのアプリで計測していましたが、ズレが気になっておりまして…

トイレに何回か寄ったとは言え、東京マラソン45km走った事になっていました(笑)

やはりしっかり計測したいですし、東京マラソン完走のご褒美として手に入れたランニングウォッチ、ガーミンの235J。

いやいや、もう最高です!

心拍数も常に計測してくれてますし、自分の心肺機能のデータなども取ってくれてますし、皆さんレビューなどに書いている通り、常に着けていたいですね。

もうスマホの電池も気にしなくて良いですしBluetoothで同期も出来ますし本当に購入して良かった逸品。

まだ完全に使いこなせてはいませんが、やる気が促進される重要アイテムですね。


他にもイヤホンだったり、五本指ソックスだったり、眼鏡もちょうど壊れてしまったのでスポーツタイプにしたりと変えてみて少しの事がストレスや負担の軽減になるなと感じています。

ランニングポーチは荷物が多い時は2つ着けて走ってますが、何とか1つにしたい…

名前だけでとても惹かれてしまうyurenikui(ユレニクイ)の購入も視野に入れてますが、まだこちらは試行錯誤中。

エネルギー補給に関しても色々買って試していますが、まだこれだ!というものには辿り着けず。

味がやはり合うものが良いのかな、ただゴミの処理なんかもありますし、意外に悩むアイテムですな。

とりあえずは3種類くらい持って横浜マラソンは挑む事になりそうです。


最後にこちらのアイテムを紹介しましょう。

米国ペティフィックス社
種子骨保護粘着パッド(ダンサーズ・パッド) フリーサイズ (左右1組入り)



東京マラソン前に右は腸脛靭帯炎でしたが左も足底筋膜炎に悩まされていました。

親指の付け根の拇指球にかなりの痛みがありました(病院では足底筋膜炎と言われましたが種子骨炎のような気がします)

何か対策無いかと思い購入しましたが、これがなかなか良い。

シリコン状のもので足裏に直接貼ります。

なかなかの粘着力ですがやはり走るとズレるのでテーピングして着用しています。

完全に痛みが消える訳ではありませんし、ちょっと走りづらさはあるものの、痛みの軽減はかなり大きいかと思います。

何より走り終えてから痛みが殆ど出なくなっているのが助かります。

走っている時よりその後の痛みのが気になっていたので。

ただ東京マラソンでは両足着用して臨んだのですが、途中ウォーキングになり5時間以上掛かりましたし、付け方も良くなかったのか、大きなマメが出来てしまい、半年近く敬遠してました。

最近練習量も増えてきてまた拇指球の痛みが気になり出し別のアイテム購入。



しかし、これだと原因はハッキリ分かりませんが血の流れが止まるのか足が痺れてしまう。

何か良いものは無いのか…。

ふと目に入った種子骨保護粘着パッド。

再び着けてみることにしました。

短時間ならば全く問題ない、やはり良い。

3時間LSDでも着けてみました。

終わった後にマメが出来ていないか心配でした。

剥がして足裏はどうか。

…全然大丈夫でした!

これは自分の中では本当に大きく足のケアという面ではこれで万全かなと思います。

多少の痛みとは付き合いながらこれからもランニングを続けると思いますし、出来る限り良い状態で挑めるようにしたいと思います。

拇指球の痛みで悩んでいる方いるかなと思いますし、ネット上でも他の怪我に比べて解決法や治癒法やサポーターが極端に少ないような気がしますが、拇指球の痛みにはこれだ!という事で米国ペティフィックス社の種子骨保護粘着パッドをオススメします。

怪我も含めてのランニング用品を収集するのはなかなか面白いです。

登山にも似たような事が言えるかもしれませんが、そんな事も含めてランニングを楽しみながら続けたいと思います。

そんなこんなで4回目の日記はここまで。

5回目、横浜マラソン前最後の日記は『間も無く本番、はたして何時間で走れるのか』という内容で書きたいと思います。

いや〜、高まってきました!

【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax

{2825E3EE-AD74-4940-BE7F-705009A4474B}

-Track List- 
1.intro
2.序章  
3.ノン'フィクション  
4.陽の下に  
5.田舎道  
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)  
7.skit  
8.この男 feat 1horse  
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け  
12.この地の果てに

All Tracks by 蝋人G女

WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!

【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)

WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り) 



【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん) 


以上

I'll be back☆

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2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax

{9288962E-E016-4808-A71D-3AFE2E4ADAA2}

-Track List- 
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって

【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕


【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕


【1horse】 

-BIOGRAPHY- 

1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。

現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。

MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。

過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。

主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。

そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。

本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。

日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。


-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』