横浜マラソン2018後記 -大惨敗…サブ4ならず、確かにそこには壁があった-
長文になりますが良かったらどうぞ🏃
この前の日曜日…。
横浜マラソンに出場して来ました。
2月の東京マラソン以来となる2回目のフルマラソン、いや怪我をしていた事を考えると初めてのフルマラソン…というのもおかしいので1.5回目のフルマラソンと表現したいと思う。
怪我が怖かったので当初は練習し過ぎないようにしてサブ4.5を目標にしていましたが、やはりどうせならばサブ4を狙いたいと思いトレーニングして挑みました。
前日に赤レンガ倉庫のEXPOで受付を済ませて気分も高揚、夜はパスタと赤飯おにぎりと炭水化物を少し多めに摂り早めに就寝。
当日は朝4時に起きて切り餅4切れとカステラを食べました。
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
この前の日曜日…。
横浜マラソンに出場して来ました。
2月の東京マラソン以来となる2回目のフルマラソン、いや怪我をしていた事を考えると初めてのフルマラソン…というのもおかしいので1.5回目のフルマラソンと表現したいと思う。
怪我が怖かったので当初は練習し過ぎないようにしてサブ4.5を目標にしていましたが、やはりどうせならばサブ4を狙いたいと思いトレーニングして挑みました。
前日に赤レンガ倉庫のEXPOで受付を済ませて気分も高揚、夜はパスタと赤飯おにぎりと炭水化物を少し多めに摂り早めに就寝。
当日は朝4時に起きて切り餅4切れとカステラを食べました。
ちなみに朝食後体重を測ってみましたが
60.0kg 体脂肪10.5% (167cm)
東京マラソン時は63kgくらいだったと思うのでこの点についても良い状態。
1kgで3分タイムが変わるそうです。
前日は仕事などの疲れで少し重たかった脚も軽くなっており、体調は万全。
…口内炎以外は(^^;)
1週間前に2回も噛んでしまい生涯最悪の大きさとなってしまったのである。
これにはなかなか参りました。
途中に出てくる補給食は諦めよう、痛くて楽しめない…
という感じではありましたが、走りに関しては悪くない状態で臨むこととなりました。
手荷物預かりのパシフィコ横浜に向かう。
パシフィコ横浜手前の大混雑渋滞がなかなか凄かったですが、その間にカステラを食べたりしながら無事に荷物を預けてスタートラインへ。
途中トイレにも寄り(トイレは数が多く並ばずに入れたので東京マラソンに比べて遥かに良い!)自分のスタートブロックへ。
スタートブロックはF、申告した予想タイムは4時間30分でした。
最後にエネルギーゼリーを食べスタートを待つ。
谷原章介氏の挨拶などがあり8時半に号砲、スタート!
…はしたものの暫くはその場待機、暫くして歩き出し17分24秒経過してスタートラインを通過しスタート。
東京マラソンではスタートまで5分くらいだったので、これが最後尾だと30分以上掛かるというスタート待ちなんだなと実感しました。
いよいよ1.5回目となるフルマラソン、サブ4への戦いが始まったのである。
天気もスタート時は曇りで15℃くらい、良いコンディション。
ちなみにレースプランとしては前半抑えて後半ペースアップするネガティブスプリットでした。
こんな感じです↓
(最初の2kmは6:00/kmでそこから25kmまでは5:40/kmペース)
5km 29:00
10km 57:20(28:20)
15km 1:25:40(28:20)
20km 1:54:00(28:20)
※前半ハーフ 2:00:14
25km 2:22:20(28:20)
30km 2:49:50(27:30) ※5:30/km
35km 3:16:30(26:40) ※5:20/km
40km 3:44:50(28:20) ※5:40/km
ゴール 3:56:50(12:00)
※後半ハーフ 1:56:36
完璧なプランである…これ通りに走れればですが(^^;)
そうなんです、いきなり予定は狂った。
最初の2kmは混雑しているしゆっくり入ろうという事で6:00/kmでいこうと考えていたのですが、予想以上の混雑ぶり、全然ペースを上げれない。
申告タイム4時間30分だったのでFブロックだったのも関係しているのかもしれない。
周りのペースもゆったりなんですよね。
東京マラソンではスムーズにペースを上げられたのですが、その時は申告タイムは4時間だったので周囲にいる人達のペースも関係しているかなと思いました。
いや〜、記録を考えると今後はちょっと背伸びして申告するくらいが良いのかもしれません。
5kmまで6:00/kmを切れず31:58も掛かってしまい、いきなり3分程遅い入りとなってしまいました。
ただそこからその3分を取り戻そうとペースを上げる訳ではなくあくまで5:40/kmペースを刻む事にしました。
抑えて抑えて…
途中トイレに1回寄りましたが、25kmまでは5:40〜45/kmで走りました。
日差しもあり気温も少し上がり、高低差ある高速道路区間になり脚も徐々に疲労は溜まってきているもののまだ全然大丈夫な感じだ。
25kmまでは我慢、と決めていたのでそこからペースアップ。
5:30/kmを目指す。
その時は何にも思いませんでしたが、今思えばここに来てペースアップ出来たというのは成長の証ではありますね。
9月頭の30kmレースではもう脚が終わっていたので(^_^;)
25〜30km区間は目標の27:30はいけませんでしたが27:58と良い感じで上げれました。
まだいけるぞ。
30kmもそこまではキツさを感じずに越えここから更なるペースアップを目指す。
小出監督が確か『30〜35kmを1番速く走る』と言っていたはずだ(本は読んでいなかったので本日Amazonにてポチっとしました)
これを実践するぞ。
しかし甘くなかった…ここからがマラソンでした。
ペースが上がらない。
脚が重たい…。
急に苦しさがきてしまったのです。
これが俗に言う『30kmの壁』なのでしょう。
32kmまでは何とか5分台/kmで粘れたのですが高速道路区間下りたくらいから大失速しました。
そこからの10kmはまさに地獄でしたね。
『マラソンは30kmが折り返しと思った方が良い』というのは本当にその通りだなと思いました。
最終的には8分台/kmとLSDペースになってしまいました。
35km過ぎたくらいからは両脚前腿がピクピク、これが本当の痙攣か…
何度止まろうと思った事か…
とっくのとうにサブ4の夢は消えてしまいましたが、サブ4.5ならまだいける。
それを胸に歩かず(給水地点以外)走り切ろうと踏ん張りました。
『苦しい顔するな〜、笑顔笑顔!!』
という沿道の声援にも助けられました。
40kmも過ぎゴールのパシフィコ横浜はもうすぐだ。
少しペースも上がる。
4時間23分46秒で何とかゴールしたのでありました。
スプリットはこんな感じでした↓
何とかサブ4.5は達成。
最低限度の目標はクリア出来たかなと思います。
上に書いた通りスタート位置など気になる点は色々ありますが、サブ4に向けての一番の課題は
『30kmから42kmまでしっかり走れる脚を作る』
これに尽きるのかなと思いました。
サブ4は5:40/kmペースなのでそこまでスピードがいる訳では無いので勿論スピード練習も大事ですがそれよりも筋持久力を高める練習のが重要だなと再認識させられました。
本当にハーフマラソンとは全然別物、30kmとも違うなと思わされました。
分厚い壁は確かにそこにあった…
しかし目標の『サブ4』に関しては大惨敗ではありましたが、収穫も多かった。
まず42.195km走り切れた事。
一応フルマラソンを走れる身体になっていました。
そして腸脛靭帯炎(ランナー膝)が再発症しなかった事!
もう8割がた治ったとは思っていましたが、フルマラソン走るのは未知の距離だったので不安がありました。
ここで再発症したら東京マラソンまでが不安過ぎる…
そんな思いが頭の片隅にありましたが、大丈夫でした(^^)
昨日早速リカバリージョグもしまして筋肉痛はありますが膝は何とも無いので本当に大収穫です。
色々試してきた甲斐があったなと実感しました。
本当にもう長い距離は無理かもしれない、という気持ちもありましたから。
無理は禁物ですが、次回のフルマラソンの3月の東京までトレーニングを重ねたいと思います。
今回の1.5回目のフルマラソン、4時間23分46秒が今の実力、自分の中の1つの指標となりましたし東京マラソンではサブ4目指して頑張りたいと思います。
残り4ヶ月。
まずは休養して今月末の蓮田10kmと来月頭の地元秦野ハーフマラソン向けてトレーニング再開したいと思います。
前日は仕事などの疲れで少し重たかった脚も軽くなっており、体調は万全。
…口内炎以外は(^^;)
1週間前に2回も噛んでしまい生涯最悪の大きさとなってしまったのである。
これにはなかなか参りました。
途中に出てくる補給食は諦めよう、痛くて楽しめない…
という感じではありましたが、走りに関しては悪くない状態で臨むこととなりました。
手荷物預かりのパシフィコ横浜に向かう。
パシフィコ横浜手前の大混雑渋滞がなかなか凄かったですが、その間にカステラを食べたりしながら無事に荷物を預けてスタートラインへ。
途中トイレにも寄り(トイレは数が多く並ばずに入れたので東京マラソンに比べて遥かに良い!)自分のスタートブロックへ。
スタートブロックはF、申告した予想タイムは4時間30分でした。
最後にエネルギーゼリーを食べスタートを待つ。
谷原章介氏の挨拶などがあり8時半に号砲、スタート!
…はしたものの暫くはその場待機、暫くして歩き出し17分24秒経過してスタートラインを通過しスタート。
東京マラソンではスタートまで5分くらいだったので、これが最後尾だと30分以上掛かるというスタート待ちなんだなと実感しました。
いよいよ1.5回目となるフルマラソン、サブ4への戦いが始まったのである。
天気もスタート時は曇りで15℃くらい、良いコンディション。
ちなみにレースプランとしては前半抑えて後半ペースアップするネガティブスプリットでした。
こんな感じです↓
(最初の2kmは6:00/kmでそこから25kmまでは5:40/kmペース)
5km 29:00
10km 57:20(28:20)
15km 1:25:40(28:20)
20km 1:54:00(28:20)
※前半ハーフ 2:00:14
25km 2:22:20(28:20)
30km 2:49:50(27:30) ※5:30/km
35km 3:16:30(26:40) ※5:20/km
40km 3:44:50(28:20) ※5:40/km
ゴール 3:56:50(12:00)
※後半ハーフ 1:56:36
完璧なプランである…これ通りに走れればですが(^^;)
そうなんです、いきなり予定は狂った。
最初の2kmは混雑しているしゆっくり入ろうという事で6:00/kmでいこうと考えていたのですが、予想以上の混雑ぶり、全然ペースを上げれない。
申告タイム4時間30分だったのでFブロックだったのも関係しているのかもしれない。
周りのペースもゆったりなんですよね。
東京マラソンではスムーズにペースを上げられたのですが、その時は申告タイムは4時間だったので周囲にいる人達のペースも関係しているかなと思いました。
いや〜、記録を考えると今後はちょっと背伸びして申告するくらいが良いのかもしれません。
5kmまで6:00/kmを切れず31:58も掛かってしまい、いきなり3分程遅い入りとなってしまいました。
ただそこからその3分を取り戻そうとペースを上げる訳ではなくあくまで5:40/kmペースを刻む事にしました。
抑えて抑えて…
途中トイレに1回寄りましたが、25kmまでは5:40〜45/kmで走りました。
日差しもあり気温も少し上がり、高低差ある高速道路区間になり脚も徐々に疲労は溜まってきているもののまだ全然大丈夫な感じだ。
25kmまでは我慢、と決めていたのでそこからペースアップ。
5:30/kmを目指す。
その時は何にも思いませんでしたが、今思えばここに来てペースアップ出来たというのは成長の証ではありますね。
9月頭の30kmレースではもう脚が終わっていたので(^_^;)
25〜30km区間は目標の27:30はいけませんでしたが27:58と良い感じで上げれました。
まだいけるぞ。
30kmもそこまではキツさを感じずに越えここから更なるペースアップを目指す。
小出監督が確か『30〜35kmを1番速く走る』と言っていたはずだ(本は読んでいなかったので本日Amazonにてポチっとしました)
これを実践するぞ。
しかし甘くなかった…ここからがマラソンでした。
ペースが上がらない。
脚が重たい…。
急に苦しさがきてしまったのです。
これが俗に言う『30kmの壁』なのでしょう。
32kmまでは何とか5分台/kmで粘れたのですが高速道路区間下りたくらいから大失速しました。
そこからの10kmはまさに地獄でしたね。
『マラソンは30kmが折り返しと思った方が良い』というのは本当にその通りだなと思いました。
最終的には8分台/kmとLSDペースになってしまいました。
35km過ぎたくらいからは両脚前腿がピクピク、これが本当の痙攣か…
何度止まろうと思った事か…
とっくのとうにサブ4の夢は消えてしまいましたが、サブ4.5ならまだいける。
それを胸に歩かず(給水地点以外)走り切ろうと踏ん張りました。
『苦しい顔するな〜、笑顔笑顔!!』
という沿道の声援にも助けられました。
40kmも過ぎゴールのパシフィコ横浜はもうすぐだ。
少しペースも上がる。
4時間23分46秒で何とかゴールしたのでありました。
スプリットはこんな感じでした↓
何とかサブ4.5は達成。
最低限度の目標はクリア出来たかなと思います。
上に書いた通りスタート位置など気になる点は色々ありますが、サブ4に向けての一番の課題は
『30kmから42kmまでしっかり走れる脚を作る』
これに尽きるのかなと思いました。
サブ4は5:40/kmペースなのでそこまでスピードがいる訳では無いので勿論スピード練習も大事ですがそれよりも筋持久力を高める練習のが重要だなと再認識させられました。
本当にハーフマラソンとは全然別物、30kmとも違うなと思わされました。
分厚い壁は確かにそこにあった…
しかし目標の『サブ4』に関しては大惨敗ではありましたが、収穫も多かった。
まず42.195km走り切れた事。
一応フルマラソンを走れる身体になっていました。
そして腸脛靭帯炎(ランナー膝)が再発症しなかった事!
もう8割がた治ったとは思っていましたが、フルマラソン走るのは未知の距離だったので不安がありました。
ここで再発症したら東京マラソンまでが不安過ぎる…
そんな思いが頭の片隅にありましたが、大丈夫でした(^^)
昨日早速リカバリージョグもしまして筋肉痛はありますが膝は何とも無いので本当に大収穫です。
色々試してきた甲斐があったなと実感しました。
本当にもう長い距離は無理かもしれない、という気持ちもありましたから。
無理は禁物ですが、次回のフルマラソンの3月の東京までトレーニングを重ねたいと思います。
今回の1.5回目のフルマラソン、4時間23分46秒が今の実力、自分の中の1つの指標となりましたし東京マラソンではサブ4目指して頑張りたいと思います。
残り4ヶ月。
まずは休養して今月末の蓮田10kmと来月頭の地元秦野ハーフマラソン向けてトレーニング再開したいと思います。
【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.intro
2.序章
3.ノン'フィクション
4.陽の下に
5.田舎道
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)
7.skit
8.この男 feat 1horse
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け
12.この地の果てに
All Tracks by 蝋人G女
WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!
【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)
WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り)
【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん)
以上
I'll be back☆
---
I'll be back☆
---
2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax
-Track List-
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕
【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕
【1horse】
-BIOGRAPHY-
1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。
現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。
MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。
過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。
主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。
そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。
本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。
日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。
-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』